ピカチュウ偽物の見分け方!ポケモンとカードの謎

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「ピカチュウ 偽物」と検索すると、様々な疑問が浮かびます。例えば、ゲーム内で「ピカチュウの偽物みたいなやつは何ですか?」という質問や、通称「偽ピカチュウ」一覧に出てくるポケモンたちのことです。特にミミッキュとピカチュウの関係性や、ミミッキュはなぜピカチュウに似ているのでしょうか、といった疑問を持つ方も多いでしょう。さらに、ミミッキュの中身や、万が一のミミッキュのばれた姿についても関心が集まります。一方で、高額化するポケモンカードにおける偽物の問題も深刻です。ポケモンの偽物の見分け方は?という基本的な疑問から、マリオピカチュウの偽物の見分け方や、ルイージピカチュウの偽物、ムンクピカチュウの偽物など、特定の高額カードに関する真贋判定は非常に重要です。フリマアプリなどでの偽物・すり替えに合わない為の見分け方を学ぶことは、資産を守る上でも欠かせません。中には、ペンを持ったピカチュウの値段はいくらですか?と驚くような価格がつくカードもあり、偽物が横行する理由にもなっています。この記事では、ゲーム内の似ているポケモンから、高額カードの偽物判定まで、幅広く解説します。

  • ゲーム内でピカチュウに似ているポケモンの特徴
  • ミミッキュがピカチュウを真似る理由と謎
  • ポケモンカードの偽物を見分ける基本的な方法
  • 高額プロモカード(マリオ・ゴッホ等)の真贋判定ポイント
目次

ピカチュウの偽物?似ているポケモン達

  • ピカチュウの偽物みたいなやつは何ですか?
  • 通称「偽ピカチュウ」一覧
  • ミミッキュはピカチュウの仲間?
  • ミミッキュはなぜピカチュウに似ているのでしょうか
  • ミミッキュの中身とばれた姿とは

ピカチュウの偽物みたいなやつは何ですか?

ゲーム「ポケットモンスター」シリーズにおいて、ピカチュウにデザインが似ているポケモンは多数登場します。これらは公式の分類名ではありませんが、ファンの間では愛情を込めて、あるいは揶揄的に通称「偽ピカチュウ」や「ピカチュウのパチモン」と呼ばれることがあります。

デザイン的な共通点として、ピカチュウと同じように「でんきぶくろ」を頬に持つポケモンが多く、これらはまとめて「でんきぶくろポケモン」として認識されることもあります。この特徴を持つポケモンは、第3世代(プラスル・マイナン)以降、新しい地方が舞台になるたびに登場するのが恒例となっています。

代表的な例としては、第6世代のデデンネや第7世代のミミッキュなどがよく挙げられます。

「偽物」と呼ばれる理由の違い

  • デデンネ、パチリスなど(でんきぶくろ組) タイプ(でんき)や分類(ねずみポケモンに近い)、頬のでんきぶくろなど、デザインや生態の類似性から「偽物みたい」と呼ばれます。
  • ミミッキュ 生態やタイプは全く異なりますが、ピカチュウの姿を意図的に真似ている(擬態している)ことから「偽物」と呼ばれます。

このように、一口に「偽物みたい」と言っても、その背景はポケモンによって異なります。

通称「偽ピカチュウ」一覧

ここでは、歴代のシリーズで登場した、ピカチュウに似た特徴を持つ「でんきぶくろ」のポケモンたちを紹介します。多くは「ねずみポケモン」に分類されますが、中にはパチリス(りすポケモン)やエモンガ(モモンガポケモン)など、異なる分類のポケモンも含まれます。

世代ごとに新しい「でんきぶくろポケモン」が登場するのは、シリーズのお約束の一つとなっており、デザインの変遷を追うのもファンの楽しみ方の一つです。

登場世代ポケモン名分類タイプ
第2世代ピチューこねずみポケモンでんき
第3世代プラスルおうえんポケモンでんき
第3世代マイナンおうえんポケモンでんき
第4世代パチリスりすポケモンでんき
第5世代エモンガモモンガポケモンでんき・ひこう
第6世代デデンネアンテナポケモンでんき・フェアリー
第7世代トゲデマルまるまりポケモンでんき・はがね
第8世代モルペコにめんポケモンでんき・あく
第9世代パモ / パーモットねずみポケモン / てのひらポケモンでんき / でんき・かくとう

補足:ミミッキュについて 前述の通り、上記のリストにはミミッキュを含めていません。ミミッキュはピカチュウの姿を「真似ている」だけで、生態的な共通点(でんきぶくろなど)は持たないため、系統が異なります。

ミミッキュはピカチュウの仲間?

結論から言うと、ミミッキュはピカチュウとは全く異なる系統のポケモンです。生態的な仲間や近縁種ではありません。

ピカチュウが「ねずみポケモン」で「でんき」タイプなのに対し、ミミッキュは「ばけのかわポケモン」という独自の分類がされています。タイプも「ゴースト・フェアリー」という、ピカチュウとは似ても似つかない組み合わせです。

ピカチュウに似せた布をかぶっているだけで、その中身は全くの別物。「ピカチュウの姿を模倣している、正体不明のゴーストポケモン」と理解するのが最も正確です。

ピカチュウの天敵とも言える「じめん」タイプの攻撃を、ミミッキュはゴーストタイプのおかげで無効化できます。姿は似ていても、バトルでの役割は全く違いますね。

ミミッキュはなぜピカチュウに似ているのでしょうか

ミミッキュがピカチュウの姿を真似ている理由は、非常に寂しがりやな性格で、人間と仲良くなりたかったからとされています。

ポケモン公式サイトの『ポケモンずかん』によると、約20年前にピカチュウのグッズが大流行した際、それを見たミミッキュが「この姿になれば、人間と仲良くなれるかもしれない」と考えた、と説明されています。(参照:ポケモンずかん「ミミッキュ」

そこで、自身の能力を使い、手元にあった布きれに目や口を描き、ピカチュウに似せた姿になったのです。この「約20年前」という設定は、現実世界で1990年代後半に起こったポケモンブームと時期が一致しており、メタ的な要素を含んだ設定としてもファンの間で話題になりました。

手描き感のあるデザイン ミミッキュが被っている布の顔が、クレヨンで描いたような素朴なデザインなのは、ミミッキュ自身が不器用に描いたから、という設定です。その健気さが、多くのファンを惹きつける魅力となっています。

ミミッキュの中身とばれた姿とは

ミミッキュが常にかぶっている布の中身、すなわち本体の正体は一切不明です。これはアローラ地方における最大の謎の一つとされています。

アローラ地方の伝承では、「ミミッキュの布の中身を偶然見てしまった者は、謎の病に苦しむ」「ショック死した者もいる」と信じられており、絶対に見てはいけないタブーとされています。ゲームやアニメの中でも、その正体が明かされたことは一度もありません。

ゲーム中では、ミミッキュの専用特性「ばけのかわ」が発動し、敵からの攻撃を一度だけ防いだ際に、かぶっている布の首が折れた姿になります。これが通称「ばれた姿」と呼ばれますが、中身が見えるわけではありません。あくまで布が壊れた状態を指し、バトルが終了すると自分で布を直します。

日光が苦手? ミミッキュが常に布をかぶっているのは、日光を浴びると体調を崩してしまうため、という説もあります。正体不明の本体は、光を極端に嫌うゴーストタイプの性質を持っているか、あるいは非常にデリケートな存在なのかもしれません。

ポケカのピカチュウ偽物の見分け方

  • ポケモンの偽物の見分け方は?(カード全般)
  • 偽物・すり替えに合わない為の見分け方
  • マリオ・ルイージピカチュウ偽物の特徴
  • ムンクピカチュウ偽物の見分け方
  • ペンを持ったピカチュウの値段はいくらですか?

ポケモンの偽物の見分け方は?(カード全般)

ポケモンカードの偽物は年々精巧になっていますが、本物と見比べることで判別可能なポイントがいくつか存在します。基本的なチェック方法を知っておくことが、高額な偽物を掴まないための第一歩です。

印刷の解像度とドット

偽物の多くは、本物のカードを高解像度スキャナで読み取り、そのデータを基に印刷されています。そのため、ルーペなどで拡大すると、文字の輪郭やイラストのフチがギザギザしていたり、ドット(網点)が粗く目立ったりする傾向があります。特にカード名やワザ説明文などの小さな文字で差が出やすいです。本物は非常にシャープな線で印刷されています。

カードの質感と厚み

偽物は、コスト削減のために安価な紙やインクを使用していることが多く、触った感触に違和感があります。本物に比べて薄くペラペラしていたり、逆に不自然に厚かったりする場合があります。また、表面のコーティング(ニス加工)が異なり、妙にザラザラしている、あるいは光沢が強すぎたり、逆に全く光沢がなかったりします。

ライトテスト(透かし確認) スマートフォンのライトなどでカードを裏から透かす「ライトテスト」も有効です。本物のカードは紙の間に特殊な中間層(青や黒の層)が挟まれているため、光が均一に透過しにくいか、特定の色の層が見えます。一方、偽物はただの厚紙であることが多く、光が明るく透けすぎたり、ムラになったりします。

文字フォントとスペル

カード名、ワザの説明文、HPの数値、右下のレアリティマーク(C, U, R, SRなど)に使われているフォント(書体)が、本物と微妙に異なるケースは非常に多いです。偽造者は似たフォントで代用するため、文字の太さや間隔に違和感が出ます。また、海外製の偽物の場合、ポケモンの名前やワザ名のスペルが間違っている(例:「Pikachu」が「Pikathcu」になっている)といった、分かりやすいミスがあることもあります。

裏面の色合いとデザイン

裏面のデザインも重要な判断基準です。特にモンスターボール周辺の青色の部分が、本物よりも薄い水色になっていたり、逆に濃すぎる紫色になっていたりすることがあります。また、青い渦巻き模様のグラデーションが不自然であったり、モンスターボールの「R」マーク(登録商標マーク)が潰れて不鮮明だったりする場合も注意が必要です。

レリーフ(凹凸)加工の有無

高レアリティのカード(SR, HR, UR, SARなど)には、表面にレリーフ(浮き彫り)加工と呼ばれる凹凸があります。偽物の場合、このレリーフ加工が施されておらず、表面がツルツルのままになっていることが多いです。

精巧なレリーフ偽物への注意 近年では、レリーフ加工まで模倣した非常に精巧な偽物も存在します。しかし、そうした偽物も、凹凸が本物より浅かったり、テクスチャのパターンが本物と異なったりする場合があります。最終的な判断はプロの鑑定士でなければ難しいケースも増えているため、過信は禁物です。

偽物・すり替えに合わない為の見分け方

フリマアプリやネットオークションなどの個人間取引では、カード本体の真贋だけでなく、取引そのものに潜むリスクにも注意を払う必要があります。偽物や、悪質な「すり替え」被害に合わないための確認ポイントを紹介します。

個人間取引のチェックリスト

  • 出品者の評価を確認する 新規アカウントや、「悪い」の評価が極端に多い出品者からの高額カードの購入は避けましょう。過去の取引履歴でカード以外の怪しい商品を扱っていないかも確認します。
  • 相場より明らかに安い価格 高額カードが相場の半額などで出品されている場合、「掘り出し物」である可能性よりも、偽物や詐Kであるリスクの方が圧倒的に高いです。
  • 出品写真が不鮮明・少ない 高額カードにもかかわらず、写真が1枚だけ、不鮮明、スリーブやローダーに入れたまま(光が反射して見えない)場合は危険です。カードの四隅、裏面の四隅、表面のレリーフが分かる角度の写真など、鮮明な写真を追加で要求しましょう。
  • 質問への回答が曖昧 「代行出品なので詳細は不明」「すでに梱包済みで確認不可」「専門的なことは分からない」といった回答は、偽物であることを隠している可能性があります。
  • 商品説明の不自然な文言 「観賞用」「レプリカ」「海外製」といった記載は、偽物であることを暗に示しています。見落とさないよう注意しましょう。

取引時の自衛策:「開封動画」の撮影 万が一のトラブルに備え、商品が届いてから開封するまでの一部始終を、荷物のラベルが映る状態から動画で撮影しておくことを推奨します。「本物の写真を見て購入したが偽物が届いた」という場合や、「(悪質な購入者による)すり替えだ」と主張された場合に、客観的な証拠として機能することがあります。

真贋鑑定サービスの活用 フリマアプリによっては、運営が仲介してプロが真贋鑑定を行う「あんしん取引」のようなサービスが提供されている場合があります。手数料はかかりますが、高額カードを購入する際は、こうしたサービスの利用を強く推奨します。

マリオ・ルイージピカチュウ偽物の特徴

2016年にポケモンセンター限定で発売された「マリオピカチュウスペシャルBOX」「ルイージピカチュウスペシャルBOX」に封入されていたプロモカードは、日本文化(マリオ)とポケモン文化の融合として海外コレクターからも非常に人気が高く、偽物も多く出回っています。

これらのカードの最大の見分け方は、カード表面全体に施された特殊なレリーフ(浮き彫り)加工です。

本物のカードは、一般的なキラカードの光り方とは異なり、斜め方向の細かい線のような、マット(つや消し)な質感のレリーフ加工が全体に入っています。一方で、偽物の多くはこの複雑な加工が再現されておらず、表面がツルツルのままか、単なるキラカードのような光り方になっています。また、本物に比べて印刷の色が全体的に薄かったり、ぼやけていたりする傾向もあります。

未開封のBOXであっても油断は禁物です。パッケージ自体の印刷が粗悪であったり、シュリンク(透明な包装)が雑(例えば、Y字の溶着ではなく、ただ熱で縮めただけ)であったりする場合は、中身が偽物とすり替えられているか、BOX自体が偽物の可能性があります。

ムンクピカチュウ偽物の見分け方

2018年に東京都美術館で開催された「ムンク展―共鳴する魂の叫び」とのコラボレーションで配布された「ムンクピカチュウ」も、そのユニークなデザインから高額で取引されており、偽物が後を絶ちません。

このカードの偽物は、最近問題となった「ゴッホピカチュウ」の偽物と共通する手口で作られていることが多いです。2024年8月には、ゴッホピカチュウの精巧な偽物が流通しているとして、カードショップの店長が「プロでも騙されるレベル」とSNSで注意喚起し、AP通信(共同通信配信)などを通じて報道される事態となりました。

ムンクピカチュウの偽物を見分けるポイントも、これらと共通しています。

ルーペでのドット確認

偽物の多くは、本物をスキャンして印刷されています。そのため、ルーペで拡大すると、文字の輪郭や、背景の「叫び」のイラスト部分に、印刷のドット(網点)の荒さが目立ちます。本物はシャープで、背景のグラデーションも滑らかですが、偽物はドットが粗く、色が不均一に見えます。

裏面の印刷精度

裏面の青いフチの部分も確認ポイントです。本物はベタ塗りに近い均一な印刷ですが、偽物はスキャンデータ由来のドットが目立ち、色合いが不自然(特に薄い青色)な場合があります。

色味による個体差の注意 ポケモンカードは、製造時期や工場の違いによって、本物同士でもわずかな色味の違い(個体差)が生じることがあります。そのため、単純に「色が薄い・濃い」という点だけで偽物と断定するのは危険です。印刷のドットの粗さや文字の鮮明さ、フォントの違いなど、複数の要素で総合的に判断することが求められます。

ペンを持ったピカチュウの値段はいくらですか?

「ペンを持ったピカチュウ」として世界で最も有名なカードは、通称「ポケモンイラストレーター(Pokemon Illustrator)」と呼ばれるカードです。これは一般に販売されたものではなく、1997年〜1998年にかけて開催された「月刊コロコロコミック」のイラストコンテスト入賞者にのみ配布された、極めて希少なカードです。

このカードの価格は年々高騰しており、文字通り「億」に近い価格で取引されることもあります。

近年の記録として特筆すべきは、2024年9月にニューヨークでサザビーズが開催したオークションです。このオークションにおいて、世界で39枚(当時)しか確認されていないうちの1枚が、36万ドル(当時の日本円換算で約5000万円)で落札されたという記録があります。(参照:Sotheby’s オークション結果)

他の「お絵かき」ピカチュウ 他にも、ゴッホ美術館とコラボした「ゴッホピカチュウ(灰色のフェルト帽の自画像)」など、「ペン」や「筆」を持ったデザインのピカチュウカードは存在します。しかし、「ポケモンイラストレーター」は配布枚数の圧倒的な少なさと歴史的価値から、それらとは一線を画す、別格の希少価値を持つカードとして世界中のコレクターの頂点に君臨しています。

ピカチュウ偽物を避けるための総括

  • 「偽ピカチュウ」にはゲーム内の似たポケモンとカードの偽物の二種類がある
  • ゲーム内の偽ピカチュウは通称「でんきぶくろポケモン」と呼ばれる
  • プラスル・マイナン・パチリス・エモンガなどが該当する
  • ミミッキュはピカチュウとは全く別の系統のポケモンである
  • ミミッキュは人間と仲良くなりたくてピカチュウの姿を真似ている
  • ミミッキュの中身(本体)は正体不明で、見ると病気になると言われる
  • ポケモンカードの偽物は印刷のドットが粗いことが多い
  • 偽物はカードの紙質が薄い、または表面がツルツルしている
  • 文字フォントの違いやスペルミスも偽物の特徴である
  • 裏面の青い部分の色合いや印刷の鮮明さで判別できる場合がある
  • 高レアリティの偽物はレリーフ(凹凸)加工がないことが多い
  • フリマアプリでは出品者の評価や出品価格を必ず確認する
  • 高額カードはルーペで文字やイラストのドットを確認することが有効
  • マリオピカチュウやルイージピカチュウは表面のレリーフ加工の有無が最大の違い
  • ムンクピカチュウも印刷のドットや裏面の精度で見分ける
  • ペンを持ったピカチュウ(イラストレーター)は数千万円で取引された記録がある
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