ポケモンのバトルにおいて、タイプ相性の理解は勝敗を大きく左右します。その中でも「ポケモン むしタイプ 弱点」について検索している方は、虫タイプの使い方や対策に関心があるのではないでしょうか。本記事では、「むしタイプは何に強いですか?」という基本的な疑問から、「虫タイプに強いポケモン」や「ポケモンで虫タイプの最強は?」といった実戦的な情報まで、幅広く解説していきます。
また、「ヘラクロスの弱点は何ですか?」といった個別ポケモンへの関心や、「世界で1番弱いポケモンは何ですか?」といった話題性のあるテーマにも触れながら、虫タイプを中心にしたタイプ相性を丁寧に整理します。さらに、「ポケモン 弱点早見表」を活用したタイプの相関図、「ゴーストタイプ弱点」「あくタイプ弱点」「かくとうタイプ弱点」「どくタイプ弱点」「はがねタイプ弱点」「でんきタイプ弱点」といった他タイプとの関係も網羅的に紹介します。
これからポケモン対戦を始める方にも、虫タイプを深く知りたい経験者にも役立つ内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
- むしタイプが有利・不利なタイプ相性
- むしタイプ対策として有効なポケモン
- むしタイプの代表的な強ポケモンと弱点
- 他タイプとの相性や対策の具体例
ポケモン むしタイプ 弱点と対策一覧
- むしタイプは何に強いですか?
- 虫タイプに強いポケモンまとめ
- ポケモン 弱点早見表で見る相性
- ヘラクロスの弱点は何ですか?
- 世界で1番弱いポケモンは何ですか?
むしタイプは何に強いですか?
むしタイプが強く出られる相手には、「くさ」「エスパー」「あく」の3タイプがあります。これらのタイプに対して、むしタイプの技は効果が高く、バトルで優位に立ちやすくなります。
まず、「くさタイプ」に対しては、むし技が2倍のダメージを与えることができます。加えて、くさタイプからの攻撃もむしタイプに対しては半減されるため、防御面でも有利です。例えば、ナッシーやジュカインのような純粋なくさタイプ、あるいは「くさ・エスパー」や「くさ・あく」といった複合タイプに対しては、むし技で4倍のダメージを狙えるケースもあります。
次に、「エスパータイプ」は、むし技が有効な代表的なタイプのひとつです。エスパーは防御面が脆いポケモンが多く、むし技で素早く倒せる可能性が高いです。かつてエスパータイプは非常に強力とされていましたが、むし技の強化や優秀なむしポケモンの登場によって、今では一部のポケモンにとって明確な弱点となっています。
最後に、「あくタイプ」にもむし技は効果的です。あくタイプはゴーストタイプとともにエスパータイプへの対抗として知られていますが、むしタイプの攻撃には弱く、特に「エクスレッグ」や「フェローチェ」といったむし技に優れたポケモンからの攻撃に弱点を突かれます。
このように、むしタイプは攻撃面では3タイプに対して強く、防御面では「くさ」「かくとう」「じめん」などの攻撃を半減できるため、特定の対面では大きな活躍が期待できます。ただし、反対に半減されるタイプが7つ(例:はがね、ひこう、ゴーストなど)と多いため、万能ではありません。選出や技構成には慎重さが求められるタイプとも言えます。
虫タイプに強いポケモンまとめ
虫タイプに対して有利なポケモンには、「ほのお」「ひこう」「いわ」といったタイプを持つポケモンが挙げられます。これらは虫技を半減しつつ、虫タイプに抜群のダメージを与えることができるため、対策として非常に優秀です。
まず注目したいのは、「ファイアロー」や「ウルガモス」のようなひこうタイプやほのおタイプを含むポケモンです。ファイアローは特性「はやてのつばさ」により先制攻撃が可能で、むしタイプの主力技である「むしのさざめき」や「シザークロス」も4分の1に抑えることができます。ウルガモスは同じ虫タイプを持ちながらも、耐性の多さと高い特攻で対虫ミラーにも強く出られます。
次に、「グレンアルマ」「バシャーモ」「テツノドクガ」といったほのお単体または複合タイプのアタッカーも効果的です。これらは虫タイプが苦手とする高火力の炎技(例えば「かえんほうしゃ」や「フレアドライブ」)を一致技として使えるため、速やかに処理することが可能です。特に「バシャーモ」は加速することで相手の素早さを上回りやすく、虫タイプを先に倒せる安定した選択肢です。
「いわタイプ」も虫タイプの対策として有効です。たとえば「バンギラス」や「キョジオーン」は耐久が高く、ステルスロックで間接的に虫タイプを削る役割もこなせます。とくに「ウルガモス」や「モスノウ」のような4倍弱点持ちの虫ポケモンに対して、いわ技で致命的なダメージを与えることができます。
さらに、「アーマーガア」や「サンダー」といったひこう複合の高耐久ポケモンも挙げられます。これらは虫タイプの攻撃を余裕で受け止めつつ、飛行技で返り討ちにできるため、安定した対虫性能を持ちます。
このように、虫タイプに強いポケモンは高火力や高耐久を兼ね備え、さらにタイプ相性で有利を取れるケースが多くあります。ただし、虫ポケモンも多彩なサブウェポンを覚えるため、完全に油断はできません。たとえば、「つばめがえし」や「あく技」などで反撃される場面もあるため、対策ポケモンであっても過信は禁物です。
ポケモン 弱点早見表で見る相性
ポケモンバトルでは、タイプ相性の理解が勝敗に大きく影響します。その中でも「弱点早見表」は、攻撃・防御の両面で相手に対してどの技が有効かを素早く判断するために役立つ便利なツールです。特に対戦や育成を意識するトレーナーにとって、早見表を使った戦略の構築は欠かせません。
例えば、むしタイプのポケモンが相手にする際、早見表を参照すれば「どのタイプに攻撃が通りやすいか」「自分がどのタイプに弱いか」が一目で分かります。むしタイプは、くさ・エスパー・あくに強く、逆にひこう・ほのお・いわには弱いという情報も、この表を見れば直感的に把握できます。
早見表は、縦軸に攻撃側のタイプ、横軸に防御側のタイプが配置されており、それぞれの交差点に「こうかばつぐん」「いまひとつ」「こうかなし」などの情報が記されています。たとえば、「かくとうタイプの技はノーマルに2倍」「ゴーストには効果なし」といった関係性をまとめて確認できるため、事前の準備にもバトル中の判断にも非常に重宝します。
この表の最大の利点は、複合タイプにも応用できる点です。ポケモンの中には「はがね・フェアリー」や「みず・じめん」など、2つのタイプを持つものが多数存在しています。早見表を使えば、例えば「はがね・じめん」の相手に対しては「みず」技が等倍、「ほのお」は無効といった細かい相性も確認できるため、無駄な攻撃を避けることができます。
ただし、注意点として早見表は基本的なタイプ相性しか示していないため、特性や持ち物、フィールド効果などの影響は別途考慮する必要があります。また、攻撃力や素早さといったステータスまでは反映されていないため、実戦では相性だけでなく総合的な判断が重要です。
こうして見てみると、弱点早見表は初心者から上級者まで活用できる基本ツールであり、タイプ相性を視覚的に理解するための出発点として非常に優れています。バトルに慣れるにつれて、表に頼らずとも感覚で判断できるようになりますが、まずはこの表を活用することで戦略の幅を広げていくのが得策でしょう。

ヘラクロスの弱点は何ですか?
ヘラクロスは「むし・かくとう」の複合タイプを持つポケモンで、非常に攻撃的な性能が特徴です。ただし、タイプの組み合わせ上、いくつかの明確な弱点を抱えているため、バトルで使う際には注意が必要です。
まず、最も大きな弱点は「ひこうタイプ」です。ヘラクロスは「むし」と「かくとう」の両方がひこうに弱いため、合計で4倍のダメージを受けてしまいます。これは「とんぼがえり」や「ブレイブバード」のような強力な飛行技であっさり倒されてしまうことを意味します。特に「ファイアロー」や「サンダー」といった高火力のひこうポケモンが相手にいる場合、立ち回りには細心の注意が必要です。
次に、「エスパータイプの技」にも注意が必要です。かくとうタイプに対してはエスパー技が効果的ですが、ヘラクロスのむしタイプがそれを半減するため、トータルで等倍ダメージになります。ただし、特攻の高いエスパー系ポケモンからの攻撃は侮れません。例えば「サイコキネシス」などの一致技を持つ「フーディン」や「ラティオス」などには、タイプ相性に加えて素早さ差でも劣るため、やはり不利な展開になりやすいです。
また、「フェアリータイプ」にも弱い面があります。かくとうタイプがフェアリーに半減されるため、攻撃面で不利になるだけでなく、防御面でも耐久の低いヘラクロスにとっては危険です。たとえば「トゲキッス」や「ニンフィア」のように、フェアリー技を高火力で撃ってくるポケモンとは正面からの撃ち合いは避けたほうが賢明です。
加えて、「ほのお」や「フェアリー」の技に対しても等倍以上で通るため、安定した受けは困難です。一方で、「いわ」「むし」「くさ」「あく」タイプの攻撃を半減するなど、特定の対面では非常に強力な性能を発揮します。
このように、ヘラクロスの明確な弱点は主に「ひこう」「フェアリー」「エスパー」にあります。これらのタイプを意識した構築を相手にされた場合、活躍は難しくなる可能性があるため、パーティ全体でのフォローや交代戦術を駆使することが重要です。高火力な技や特性「こんじょう」による爆発力を活かすためにも、弱点を理解した上で適切な場面での運用が求められます。
世界で1番弱いポケモンは何ですか?
ポケモンシリーズの中で「世界で1番弱い」と広く言われているのは、初代から登場している「コイキング」です。その理由は、戦闘能力の低さ、覚える技の限られた範囲、そして進化前のステータスが極端に低いことにあります。
コイキングの種族値(ポケモンの基本能力を示す数値)を見てみると、攻撃・防御・素早さなどすべてのステータスが非常に低く、特に特攻に至ってはゼロです。また、覚える技も「はねる」や「たいあたり」など、ダメージが通りにくいものばかりで、特に低レベル帯では実質的に何もできない存在として知られています。「はねる」に関しては、文字通り“何もしない”技であり、ダメージも与えず、バフ効果もない完全な空振り技です。
このような特性から、初心者プレイヤーの多くが「何の役にも立たない」と感じてしまうのも無理はありません。ただし、進化後の「ギャラドス」は一転して非常に強力なポケモンに変貌します。そのため、「最も弱い状態から最も頼もしい進化を遂げるポケモン」として、ある意味で印象的な存在とも言えるでしょう。
ただ単に「弱い」というだけでなく、コイキングはゲームの中で育成の大切さや成長の喜びを教えてくれる存在でもあります。このような視点で見ると、ただ戦闘力が低いだけのポケモンではなく、「努力と進化の象徴」として長年愛されてきたキャラクターとも言えるでしょう。
また、最近ではあえてコイキングで勝つ戦法や、特殊な型(たとえば「じたばた」や「Zはねる」など)で使うトレーナーもおり、コミュニティの中でも話題になることがあります。いずれにしても、通常の対戦では使いにくいことに変わりはありませんが、そのユニークさとギャップから、今なお特別な存在感を放つポケモンです。
ポケモン むしタイプ 弱点を徹底解説
- ポケモンで虫タイプの最強は?
- ゴーストタイプ弱点との関係
- あくタイプ弱点と虫技の相性
- かくとうタイプ弱点を半減する虫
- どくタイプ弱点と虫技の通り
- はがねタイプ弱点に虫は不利?
- でんきタイプ弱点と虫の攻防関係
ポケモンで虫タイプの最強は?
虫タイプで「最強」と呼ばれるポケモンにはいくつかの候補がありますが、特に評価が高いのは「フェローチェ」と「ウルガモス」です。それぞれ異なる方向性の強みを持ち、用途や戦術に応じて使い分けができます。
まず、「フェローチェ」は攻撃と素早さに特化した高速アタッカーです。種族値は攻撃・特攻・素早さがいずれも非常に高く、特に素早さは多くのポケモンを上回ります。そのため、先手で大ダメージを与えて戦況を有利に進めることができます。また、タイプは「むし・かくとう」で、相手のエスパーやあくタイプに対して強い立ち回りが可能です。ただし、耐久が極端に低いため、受けに回るとあっさり倒されてしまうリスクもあります。このため、相手の手持ちや交代先をしっかり読む判断力が必要とされます。
次に紹介する「ウルガモス」は、特攻と特防が高く、「ちょうのまい」による能力強化で高火力の特殊アタッカーへと変身するポケモンです。タイプは「むし・ほのお」で、むしタイプの中でも特に攻撃範囲が広く、くさやはがね、こおりタイプに強く出ることができます。さらに、特性「ほのおのからだ」によって、接触技を使ってきた相手をやけど状態にする可能性もあるため、サポート面でも効果的です。
どちらのポケモンもむしタイプの中では群を抜いており、それぞれの強さが戦術によって活かされます。加えて、これら以外にも「ヘラクロス」や「アイアント」など、特定の条件で大きな活躍を見せる虫タイプも存在します。例えば、特性「こんじょう」を活かしたヘラクロスや、高火力の「はりきり」で押し切るアイアントなど、バリエーション豊かな構築が可能です。
ただし、むしタイプは相手によっては不利な相性を持つことも多く、攻撃が通りにくい「はがね」「ゴースト」などに対しては、サブウェポンを活用するなどの工夫が必要になります。強力なポケモンを選ぶだけでなく、相手の構成を見たうえで適切な戦術を立てることが、虫タイプを「最強クラス」として活躍させるためのカギとなります。

ゴーストタイプ弱点との関係
ゴーストタイプは、特殊なタイプ相性を持つポケモンとして知られています。その特徴のひとつに「ノーマル」と「かくとう」タイプの技が効かないという性質があり、これにより多くの一般的な戦術を無効化できます。ただし、完全に無敵というわけではなく、いくつかのタイプには明確な弱点があります。
ゴーストタイプが弱点としているのは、「ゴースト」および「あく」タイプの技です。つまり、同タイプ同士の戦いでは、お互いに大きなダメージを与えやすくなり、先手を取った方が有利になるケースが多く見られます。また、「あくタイプの技」は、ゴーストタイプに対して効果抜群でありながら、同時にゴースト技を受ける側としても耐性を持つことがあるため、対ゴースト戦では非常に重要なポジションを担います。
ここで注意すべきなのは、複合タイプによって弱点が変動するケースです。たとえば、「ゲンガー」は「ゴースト・どく」タイプであるため、「じめん」タイプの技も弱点になります。一方、「ミカルゲ」や「サザンドラ」などは「あく・ゴースト」や「あく・ドラゴン」の複合であり、ゴーストタイプに強く出られる存在として知られています。
また、むしタイプの技はゴーストタイプに対して等倍で通るものの、特に相性で有利というわけではありません。むし技はむしろ、エスパーやあくタイプに対して有効であり、ゴーストに対しては汎用性の一環として使うことになります。
対策を考える際には、ゴーストタイプの特徴を活かした「すりぬけ」や「ふゆう」などの特性、さらに「おにび」「みちづれ」といった変則的な技構成にも注意が必要です。これらは相性だけでなく、戦術面でもプレイヤーを翻弄する要素として働きます。
このように、ゴーストタイプは独自の耐性と弱点を持っており、単純な力比べだけでは測れない奥深いタイプです。弱点を正しく把握し、適切な対抗策を用意することで、ゴーストタイプとのバトルを有利に運ぶことができるでしょう。
あくタイプ弱点と虫技の相性
あくタイプの弱点には、主に「かくとう」「むし」「フェアリー」の3種類があります。その中でも、特に注目されるのが「むし技」との相性です。これは、むしタイプの技があくタイプに対して効果抜群であるため、バトルにおいて有効な攻撃手段となります。
あくタイプは、エスパー技を無効化し、ゴースト技に強く出られるため、受けやすさが魅力のひとつです。ところが、むしタイプの攻撃に対しては弱く、特に物理アタッカーとしてのむしポケモンには注意が必要です。代表的な技には「シザークロス」「とんぼがえり」などがあり、素早く行動できるポケモンにこれらを使われると、あくタイプは短期決着を強いられがちです。
例えば、「フェローチェ」「アイアント」「ウルガモス」などのポケモンは、あくタイプの弱点を突けるむし技を持ちつつ、高い素早さや火力を併せ持っています。そのため、相手が「ブラッキー」「バンギラス」「サザンドラ」などのあくタイプを出してきた場合に有効なカウンターとして活躍します。
一方で、むし技そのものは他のタイプ(たとえば「はがね」「ほのお」「フェアリー」)に対して半減されることも多く、通りが良いとは言えません。そのため、むしタイプの技をあくタイプ対策に特化して持たせるか、あくまでサブ技として組み込むかは戦術次第です。実際には、あくタイプが場に出やすい構築に対して、ピンポイントでむし技を用意しておくと効果的です。
また、タイプ相性だけでなく、技の選び方や特性によっても戦局は変化します。例えば、「ふくつのこころ」や「せいしんりょく」などの特性を持つポケモンは、ひるみ効果などに耐性を持ち、むし技による一撃突破を防ぎやすくなります。
このように、むし技はあくタイプの弱点を突ける貴重な手段でありながら、使用には状況判断が求められます。相性の良さだけで決めるのではなく、相手のポケモンの特性・技構成・状況を考慮しながら活用していくことが、バトルにおいて最も効果的な選択と言えるでしょう。
かくとうタイプ弱点を半減する虫
むしタイプのポケモンの中には、かくとうタイプの攻撃を半減できる種類が複数存在します。これはむしタイプそのものが、かくとうタイプの技に対して耐性を持っているためです。特に対戦環境においては、物理アタッカーの多いかくとうタイプに対して強く出られるポケモンとして、むしタイプは貴重な存在です。
たとえば、「アーマーガア」や「ウルガモス」などは、かくとう技を受け流しつつ、自分の得意なタイプで反撃できる特徴があります。アーマーガアは「ひこう・はがね」タイプの複合ですが、実質的にかくとう技を4分の1に抑えることができるため、むしタイプではないものの、対かくとうという観点で見ると類似の役割を担えます。一方、「ウルガモス」は「むし・ほのお」タイプで、かくとう技を半減しながら特殊攻撃で相手を圧倒する力があります。
また、「ビビヨン」や「モルフォン」といった特殊寄りのむしポケモンも、かくとう技を軽減しつつ、状態異常技やサポート技での立ち回りが得意です。これらのポケモンは耐久面に不安があるため、半減できるとはいえ過信は禁物ですが、適切な状況で出すことで相手のアタッカーを牽制できます。
さらに、「ヘラクロス」のように「むし・かくとう」という複合タイプも存在します。前述の通り、むしタイプはかくとうに耐性を持ちますが、かくとうタイプ同士の打ち合いになると等倍となるため、弱点を突かれる心配は少なく、耐性の面ではバランスが取れた構成になっています。とはいえ、ひこうタイプには非常に弱いため、パーティ構築では補完を意識したいところです。
このように、むしタイプはかくとう技を受け流せる耐性を持っており、特に物理攻撃主体の相手に対して活躍する場面が多く見られます。バトルではタイプ相性だけでなく、耐久力や素早さ、技の範囲なども考慮したうえで、かくとうタイプ対策としての虫ポケモンを選ぶことが重要です。
どくタイプ弱点と虫技の通り
どくタイプは、むしタイプの技に対して明確な耐性を持つタイプのひとつです。実際、むし技はどくタイプに対して「いまひとつ(効果がいまひとつ)」という扱いになり、ダメージが通常の半分に軽減されます。そのため、どくタイプのポケモンに対して虫技で攻めるのは効率が悪く、バトルでの対応には注意が必要です。
たとえば、「ベトベトン」「ドヒドイデ」「ニドキング」などのポケモンはどくタイプを含んでおり、むし技を受けても大きなダメージになりにくいです。これらのポケモンは耐久面も優れているため、むしポケモン側が攻撃を仕掛けたとしても、そのまま受け止められてしまう展開が多くなります。特に「シザークロス」や「とんぼがえり」といった物理虫技は、どくタイプ相手には決定打となりにくいです。
一方で、どくタイプに虫技を使う必要が出る場面もあります。たとえば、「くさ・どく」や「あく・どく」の複合タイプに対しては、虫技があくタイプやくさタイプに有利となるため、結果的に等倍ダメージで通ることもあります。代表的な例としては、「モロバレル(くさ・どく)」や「ドラピオン(あく・どく)」などが挙げられます。このようなポケモンに対しては、虫技を通すことで効果的に削ることが可能です。
また、むしタイプのポケモンがどくタイプに対して優位に立つには、サブウェポンの活用が鍵となります。「じしん」「サイコキネシス」「ストーンエッジ」など、どくタイプの弱点を突ける技を覚えさせておけば、苦手な相手に対してもある程度対応が可能です。
このように、むし技そのものはどくタイプには基本的に通りが悪く、対策が求められる組み合わせと言えます。ただし、複合タイプや戦術の幅を活かすことで、むしポケモンでも十分に戦えるケースはあります。技構成や役割の見極めが、どくタイプとの相性差を乗り越える鍵となるでしょう。

はがねタイプ弱点に虫は不利?
はがねタイプに対して、むしタイプの技は基本的に不利な相性を持っています。実際、むし技ははがねタイプに対して「効果はいまひとつ」とされ、与えるダメージが半減されてしまいます。このため、むしタイプのポケモンがはがねタイプの相手に正面から攻撃しても、大きなダメージを与えるのは難しいケースがほとんどです。
例えば、代表的なはがねタイプである「ハッサム」や「テツノカイナ」、「ドリュウズ」などは、むし技を受けても余裕を持って耐えることができます。特にハッサムのように、むし・はがねの複合タイプであれば、むし技を4分の1に抑えることができるため、完全に受けきることすら可能です。
こうした状況では、むしタイプのポケモン側がサブウェポンを用意しておかないと、まともに戦うことすらできません。はがねタイプの弱点は「ほのお」「じめん」「かくとう」などであり、むしタイプの中でも「ウルガモス」のようにほのお技を使えるポケモンであれば、むしろ有利に立ち回ることもできます。
また、「ヘラクロス」や「アイアント」といった物理型のむしポケモンは、火力自体は高いため、たとえ等倍や半減であっても相手に圧力をかけられることがあります。とくに「アイアント」の「はりきり」+「いわなだれ」などは、タイプ相性を補う攻撃として機能します。
ただし、耐性面で見れば、むしタイプははがねタイプの攻撃に対しても明確に有利とは言えません。多くのはがねポケモンはサブウェポンに「いわ」「ほのお」「ひこう」などを持っているため、むしタイプの弱点を的確に突かれる可能性が高いです。そのため、単純な殴り合いでは不利になりやすく、立ち回りや交代戦術が求められます。
このように、むしタイプのポケモンにとって、はがねタイプとの相性は基本的に厳しいものです。ただし、技構成や複合タイプを活かせば、状況次第で対抗することも可能です。対策としては、相手のはがねポケモンを予測し、あらかじめ適切なサブウェポンを搭載しておくことが効果的と言えるでしょう。
でんきタイプ弱点と虫の攻防関係
むしタイプとでんきタイプの相性は、一見すると関係が薄いように感じられるかもしれません。しかし、実際のバトルでは、それぞれのタイプの特性や技構成によって、意外な駆け引きが生まれることがあります。
まず、タイプ相性として確認しておくべきなのは、むしタイプの技はでんきタイプに対して等倍で通るという点です。つまり、どちらかが一方的に有利・不利という関係ではなく、純粋に技やポケモン個体の性能によって勝敗が決まるケースが多くなります。
一方で、防御面では、むしタイプはでんき技を半減も無効もできません。特に「10まんボルト」「ボルトチェンジ」などの主力技を受ける場面では、耐久力に不安のあるむしポケモンがそのまま押し切られてしまうリスクもあります。でんきタイプの代表格である「サンダー」や「ロトム(でんき・みず)」は、飛行や炎の技をサブウェポンとして持つことも多く、むしタイプの弱点を突いてくる可能性が高いです。
では、むしタイプがまったく太刀打ちできないかというと、そうではありません。例えば「ヘラクロス」のようなかくとう複合タイプは、「じしん」や「ストーンエッジ」などでんきタイプの弱点を突ける技を覚えます。また、「ウルガモス」のような特攻型のむしポケモンは、「ねっぷう」や「ギガドレイン」など多彩な技を駆使して、相手の弱点を突くことが可能です。
さらに、特性や能力値によっては、むしタイプがでんきタイプを上から叩くこともできます。「フェローチェ」などは高い素早さと攻撃力を活かして、等倍でも大きなダメージを与えられる場合があります。これにより、あえてタイプ相性ではなく、ステータスと行動順を重視した立ち回りが有効になることもあるのです。
このように、でんきタイプとの相性はむしタイプにとって決して一方的な不利ではありません。ただし、単純なタイプ相性だけでなく、相手の技範囲や能力値、特性までを含めた総合的な判断が必要です。お互いが等倍でダメージを与え合う構図だからこそ、個体性能や構築の工夫が勝敗を分けるカギとなるでしょう。
ポケモン むしタイプ 弱点とその対策を総まとめ
- むしタイプは「くさ・エスパー・あく」に攻撃面で有利
- 「くさ・かくとう・じめん」タイプの技を防御面で軽減できる
- むし技は「ひこう・ほのお・いわ・ゴースト・はがね」などに半減されやすい
- 虫タイプに強いのは「ファイアロー」「サンダー」「グレンアルマ」などのひこう・ほのお持ち
- 「いわタイプ」は虫タイプへの有効打を持ち、ステルスロックなどで間接的に削れる
- 「アーマーガア」などの高耐久ひこう複合は安定して虫を受けられる
- むし技は「どくタイプ」には通りが悪く、基本的に半減される
- 「あくタイプ」に対してむし技は効果抜群であり、主要な対策手段になる
- 「ヘラクロス」は「ひこう技」で4倍弱点を突かれるため注意が必要
- 「フェローチェ」「ウルガモス」はむしタイプ最強クラスとされるアタッカー
- 「コイキング」は世界で最も弱いとされるが、進化で強力になる例でもある
- むしタイプは「かくとう技」を半減し、物理アタッカーに強い傾向を持つ
- 「はがねタイプ」に対してむし技はほとんど通らず、対策にはサブ技が必要
- 「でんきタイプ」とは等倍での攻防になるが、相手のサブ技次第では不利になる
- 「ポケモン弱点早見表」は複合タイプの相性も把握でき、戦略構築に有用
