アルセウスでイーブイを進化!全8種の条件と育成のコツ

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Pokémon LEGENDS アルセウスをプレイしていて、イーブイをどうやって進化させればいいのか迷っていませんか。本作では過去作とシステムが異なり、イーブイの進化先は全部で8種類も用意されています。進化の石を使ったオーソドックスな方法から、特定の場所での進化、そしてなつき度や時間帯、覚えている技によってエーフィ、ブラッキー、ニンフィアへと分岐するなど、条件が少し複雑になっているんですよね。さらに、そもそもイーブイが出現する場所が限られていて、なかなか捕まえられないと悩んでいる方も多いかもしれません。この記事では、イーブイ 進化 アルセウスの関連キーワードとしてよく調べられる進化の条件や、効率的な捕獲方法、おすすめの進化先まで、私が実際にプレイして検証したデータを元に詳しく解説していきます。これを読めば、お気に入りのブイズを確実に手に入れて、ヒスイ地方の冒険をより一層楽しめるようになりますよ。

  • なつき度や進化の石を使った全8種類の進化条件と確認方法
  • 時間帯やフェアリー技の有無によるエーフィ等の進化分岐の仕組み
  • 序盤から実践できるイーブイの効率的な捕獲とリセットのコツ
  • 時空の歪みを利用した進化系の直接捕獲やおすすめの育成先
目次

アルセウスのイーブイ進化完全ガイド

  • なつき度で進化する条件と確認方法
  • 時間帯と技によるエーフィ等の分岐
  • ニンフィア進化の失敗を防ぐ注意点
  • 各種進化の石の効率的な入手方法
  • 特定の場所で進化する条件と位置
  • 進化にレベルは関係するのか

なつき度で進化する条件と確認方法

イーブイをエーフィ、ブラッキー、あるいはニンフィアの3種類のいずれかに進化させるためには、大前提としてイーブイのなつき度(内部的な隠しステータス)を一定以上の数値まで引き上げる必要があります。過去のポケモンシリーズをプレイしてきた方にとっては「なつき度」はお馴染みの要素かもしれませんが、本作『Pokémon LEGENDS アルセウス』では、ポケモンのステータス画面を開いても直接的な数値やハートマークのようなゲージを確認することはできません。そのため、いつ進化できる状態になったのか分からず、ひたすら手持ちに入れて走り回っている方も多いのではないでしょうか。

コトブキムラでのなつき度確認の手順

本作において、ポケモンのなつき度を正確に把握するためには、拠点である「コトブキムラ」にいる特定のNPCに話しかける必要があります。放牧場(ポケモンを預ける場所)のすぐ近く、少しフェンス沿いを歩いたところにいる「ネギシ」というキャラクターがその人です。ネギシさんに話しかけ、なつき度を調べたいイーブイを選択すると、現在どの程度プレイヤーになついているかをテキストで教えてくれます。

ネギシさんの評価テキストにはいくつかの段階があり、「まだまだこれから」「少しなついている」「けっこう仲良し」「最高に仲良し」といった具合に変化していきます。この中で、イーブイを進化させるためのボーダーラインとなるのが「けっこう仲良し(けっこうなかよし)」以上の評価です。このセリフが聞けたら、なつき度という第一関門はクリアしたと考えて間違いありません。

効率的になつき度を上げる実践的なルーティン

では、どうすれば効率よくイーブイのなつき度を上げることができるのでしょうか。単に手持ちに入れてマップを歩き回るだけでも微量のなつき度は加算されていきますが、それだけでは膨大な時間がかかってしまいます。私がおすすめしたい最も手っ取り早い方法は、フィールド上の素材採集をイーブイに任せることです。

フィールドには、木の実がなっている木や、鉱石が採れる岩(赤や青、黒などの輝きを放っている岩)がたくさん配置されていますよね。これらのオブジェクトに対して、ZRボタンでイーブイの入ったモンスターボールを直接投げ当てると、イーブイが飛び出してきてアイテムを回収してくれます。この「採取アクション」を成功させるたびに、戦闘に勝利した時と同じようになつき度が上昇する仕様になっています。

黒曜の原野での採取マラソンがおすすめ

まだレベルが低いイーブイを育成する場合、敵が弱い「黒曜の原野」のベースキャンプ周辺をぐるぐると回り、ひたすら木や岩にボールを投げ続ける「採取マラソン」が非常に効率的です。木の実やたまいしなどのクラフト素材も大量に集まるため、一石二鳥のプレイングになりますよ。

なつき度を下げてしまう危険な行動に注意

なつき度を上げるために気をつけなければならないのが、逆に「なつき度を下げてしまう行動」の存在です。本作では、野生のポケモンとのバトルや、高所からの落下(ライドポケモンに乗っていない状態でのダメージなど)によって、手持ちのポケモンが瀕死状態(HPが0になってしまう状態)になると、ペナルティとしてなつき度が大きく減少してしまいます。

特にアルセウスでは、プレイヤーのレベルよりも遥かに高いレベルの「オヤブンポケモン」が序盤からうろうろしており、うっかり見つかって「はかいこうせん」などを撃たれれば、育成途中のイーブイは一撃で倒されてしまいます。なつき度進化を目指している期間は、無理な戦闘を徹底的に避け、もしダメージを受けたらすぐに「きずぐすり」などでHPを回復してあげるという、過保護なくらいのケアが必要になってきますね。

瀕死によるなつき度低下のリカバリーは大変

一度下がってしまったなつき度を取り戻すには、また何度も採取を繰り返さなければなりません。「あと少しで進化できそうだったのに!」というタイミングでの瀕死は本当にショックが大きいので、危険なエリアを探索する時はイーブイを一度放牧場に預けておくのも賢い選択です。

このように、なつき度進化の条件を満たすためには、ネギシさんによる定期的なチェックと、採取を通じた安全なふれあい、そして瀕死を避ける慎重な立ち回りが求められます。少し手間に感じるかもしれませんが、苦労して「けっこう仲良し」になった時の喜びはひとしおですよ。

時間帯と技によるエーフィ等の分岐

イーブイのなつき度が「けっこう仲良し」以上の状態になると、メニュー画面の手持ちポケモンのアイコンの横に、黄色く光る「進化可能」のマークが表示されます。しかし、ここで慌てて進化ボタンを押してはいけません。なつき度を満たしたイーブイは、進化を実行する「時間帯」と、その時点で「覚えている技のタイプ」という2つの要素の組み合わせによって、エーフィ、ブラッキー、ニンフィアの3種類に分岐するという非常にデリケートな仕様を持っているからです。

この分岐システムを正しく理解していないと、本当に自分が欲しかった進化先とは違うポケモンになってしまい、また一からイーブイを捕まえてなつき度を上げ直すという悲惨なループに陥ってしまいます。ここでは、その複雑な分岐ルールを完全にマスターするための知識を共有しますね。

時間帯の概念とコントロール方法

本作のヒスイ地方には、現実世界と同じように時間の流れが存在し、「朝」「昼」「夕方」「夜」という4つの時間帯がシームレスに移り変わっていきます。空の色や太陽・月の位置で現在の時間を判断することができますが、エーフィやブラッキーへの進化においては、この時間帯のコントロールが絶対条件となります。

エーフィは「太陽のポケモン」と呼ばれる通り、日中(朝・昼・夕方)に進化させる必要があります。一方、ブラッキーは「月光ポケモン」であり、夜間にしか進化しません。もしエーフィにしたいのであれば、フィールドで時間が経過するのをぼーっと待つよりも、各地にあるベースキャンプのテントを調べ、「休む」コマンドを活用するのが最も確実です。

「朝まで休む」または「昼まで休む」を選択して起床した直後に進化させればエーフィになり、「夜まで休む」を選択して辺りが真っ暗になってから進化させればブラッキーになります。このキャンプでの時間調整は、進化先を固定するための基本テクニックなので必ず覚えておいてください。

フェアリー技の有無という最優先条件

時間帯の調整だけで安心してはいけません。ここに「技構成」というもう一つの罠が仕掛けられています。イーブイがフェアリータイプの技を1つでも覚えている状態(技セットに装備している状態)で進化を実行すると、時間帯が朝だろうが夜だろうが関係なく、全て「ニンフィア」に進化してしまうという強烈な優先ルールが存在するのです。

進化先のポケモン進化を実行する時間帯技構成の必須条件(優先度高)
エーフィ(エスパー)日中(朝・昼・夕方)フェアリータイプの技を覚えていないこと
ブラッキー(あく)夜間(夜)フェアリータイプの技を覚えていないこと
ニンフィア(フェアリー)時間帯はいつでもOKフェアリータイプの技を覚えていること

この仕様は、ある意味では「ニンフィアに進化させたい場合は時間を気にする必要がなくて楽」とも言えますが、エーフィやブラッキーを狙っているプレイヤーにとっては最大の障害になり得ます。過去作でもニンフィアへの進化条件は「ポケパルレ等でなかよし度を上げ、フェアリー技を覚えさせる」といったものでしたが、本作ではなつき度が統合されたことで、条件の重複が起こりやすくなっているんですね。

エーフィとブラッキーは、ストーリー攻略やオヤブン戦においてもそれぞれ全く異なる役割を持ちます。特攻と素早さが高いエーフィは、高速アタッカーとして「サイコキネシス」などで敵を素早く殲滅するのに向いています。一方でブラッキーは、圧倒的な防御と特防を誇り、「めいそう」や回復アイテムを駆使しながら相手の猛攻を耐え凌ぎ、捕獲のチャンスを伺うタンク役として右に出る者はいません。

進化前は必ずベースキャンプで落ち着いて操作を

フィールドで敵に追われている最中などに焦って進化させようとすると、時間帯を見誤ったり、技の確認を怠ったりしがちです。進化可能マークが出たら、まずは近くのベースキャンプにファストトラベルし、安全な場所で時間を調整してから、ゆっくりと進化の儀式を行うことを強くおすすめします。

このように、時間帯と技の組み合わせによって進化先が決定されるメカニズムをしっかり把握しておけば、狙ったブイズを確実に手に入れることができます。次の項目では、この分岐において最も多くのプレイヤーが泣きを見ている「ニンフィアトラップ」の回避方法について、さらに深掘りして解説していきますね。

ニンフィア進化の失敗を防ぐ注意点

アルセウスのプレイヤーコミュニティやSNSなどで、「ブラッキーにしようと思って夜に進化させたのに、なぜかニンフィアになっちゃった!」という悲痛な叫びをよく目にします。かく言う私自身も、ゲームを始めたばかりの頃にこのトラップに引っかかり、せっかく育てたイーブイが意図せぬ進化を遂げてしまって頭を抱えた経験があります。この現象の原因は、イーブイがレベルアップで自然と習得してしまう「つぶらなひとみ」というフェアリー技にあります。

ここでは、このニンフィア進化の失敗を100%防ぐための具体的な確認手順と、本作ならではの「技覚え」システムの活用方法について、誰にでも分かるように徹底的に解説していきます。

「つぶらなひとみ」の罠と習得レベル

イーブイは、レベル18に到達すると「つぶらなひとみ」という技を習得できるようになります。この技は、相手の攻撃力を下げる効果がある非常に便利な変化技で、特に序盤のバトルでは重宝するため、覚えたらすぐに技セット(バトルで使える4つの技枠)に入れている方が多いと思います。また、早業で使うことで行動順を早く回すといったテクニックにも使えるため、イーブイの主力技になりがちです。

しかし、前述した通り、フェアリータイプの技である「つぶらなひとみ」を技セットに入れたまま進化を実行すると、なつき度進化の判定において「ニンフィア化」が最優先されてしまいます。なつき度が「けっこう仲良し」に達するのは、ちょうどレベル20前後のことが多いため、プレイヤーが意識せずにこの技をセットしたまま夜に進化させてしまうという事故が多発するわけです。

いつでも技を入れ替えられるアルセウスの仕様

過去のポケモンシリーズでは、一度覚えさせた技を忘れたり、別の技を思い出したりするためには、特定の町にいる「技忘れオヤジ」や「技思い出しマニア」のところへ行き、アイテム(ハートのウロコなど)を消費する必要がありました。しかし、アルセウスではこのシステムが劇的に親切に改善されています。

本作では、フィールド上でもキャンプでも、メニュー画面さえ開ければいつでも自由にポケモンの技を入れ替えることが可能です。この画期的なシステムを利用することで、進化の直前にフェアリー技を外すという対策が簡単に取れるようになっています。

ニンフィア事故を防ぐための確実な確認ステップ

エーフィやブラッキーに進化させたい場合、以下のステップを踏むことを「絶対のルール」として癖づけてください。これを守るだけで、進化の失敗は完全にゼロになります。

  1. 十字キーの上ボタン(またはメニューボタン)を押して、手持ちポケモンのリストを開きます。
  2. 進化させたいイーブイにカーソルを合わせ、Aボタンを押します。
  3. 表示されたメニューの中から「技覚え」を選択します。
  4. 現在セットされている4つの技の中に、ピンク色のアイコン(フェアリータイプ)である「つぶらなひとみ」が含まれていないか確認します。
  5. もし含まれていた場合は、左側の「覚えている技のリスト」からノーマルタイプの技(たいあたりやでんこうせっかなど)を選び、「つぶらなひとみ」と入れ替えて確定させます。
  6. 手持ちの技セットが4つともフェアリータイプ以外になったことを確認し、メニューを閉じます。
  7. この状態のまま、希望の時間帯(朝か夜)に合わせて、手持ち画面から「進化」を実行します。

「技覚え」画面を開く習慣をつけよう

「たぶんフェアリー技は入れてなかったはず」という思い込みが一番危険です。進化可能のサインである黄色いマークが点滅し始めると、嬉しくてついそのままAボタンを押して進化させたくなってしまいますが、そこはぐっと堪えて、深呼吸をしてから技の確認を行うようにしてくださいね。

ちなみに、逆にニンフィアにしたい場合は、この「つぶらなひとみ」を絶対に外してはいけません。うっかり他の強力な技と入れ替えてしまい、フェアリー技がない状態で進化させると、時間帯に応じてエーフィかブラッキーになってしまいます。ニンフィア推しの方は、ピンクのアイコンがちゃんとセットされているか、逆の意味でしっかり確認してから進化させてくださいね。

このような仕様の落とし穴を知っているかどうかが、ヒスイ地方での冒険の快適さを大きく左右します。大切なパートナーであるイーブイの未来を、プレイヤー自身の確実な操作で導いてあげましょう。

各種進化の石の効率的な入手方法

なつき度で進化する3種類とは異なり、シャワーズ(みずのいし)、サンダース(かみなりのいし)、ブースター(ほのおのいし)、リーフィア(リーフのいし)、グレイシア(こおりのいし)の5種類に進化させるためには、それぞれに対応した「進化の石」という専用アイテムが必要になります。過去作のデパートのように、お金さえ払えば無限に買えるという環境ではないため、ヒスイ地方でこれらの石をどのように集めていくかが、ブイズコンプリートへの大きな壁となります。

ここでは、各種進化の石を無駄なく、そして効率的に集めるための具体的な稼ぎ方と、知っておくと得する隠し要素的な入手ルートについて、私の検証経験を踏まえて詳しく解説していきますね。

最も確実なFP(フレンドリィポイント)での交換

進化の石を入手する上で、最も確実かつ計画的に集められるのが、コトブキムラにある「交換屋」での取引です。交換屋のサモンさんに話しかけると、「FP(フレンドリィポイント)」と呼ばれる特殊なポイントと引き換えに、全ての種類の進化の石を交換してくれます。(各種石は1つあたり1,000〜1,200FP程度で交換可能です)

このFPは、インターネット通信(オンライン)をオンにした状態でフィールドを探索しているとマップ上に表示される「落とし物(他のプレイヤーがゲームオーバーになって落としたアイテムの入ったカバン)」を拾い、メニューの「通信」タブから「落とし物通信」を開いて持ち主に届けることで獲得できます。

FP稼ぎの効率を上げるコツ

落とし物を拾った時にもらえるFPの量は、その落とし物が落ちていたエリアの危険度(レベル帯)によって変動します。「純白の凍土」や「天冠の山麓」といった終盤のマップで拾うと、一度に100FP近くもらえることもあるため、ストーリーが進むほどFP稼ぎは楽になっていきます。マップを開いて、カバンのアイコンがある場所を優先的にマーキングして巡回するのがおすすめですよ。

「時空の歪み」でのアイテム回収は絶対に見逃さない

FP稼ぎ以外で非常に優秀な石の供給源となるのが、フィールド探索中にランダム(滞在時間依存)で発生する「時空の歪み」です。ドーム状の結界のような空間が発生し、中には珍しいポケモンが大量に出現しますが、実はポケモンだけでなく、地面にキラキラと光るアイテムが多数ドロップします。

このドロップアイテムの中には、「あかいかけら」や「ほしのすな」といった換金・クラフト素材に混じって、「みずのいし」や「かみなりのいし」、さらには通信進化の代わりとなる「つながりのヒモ」といった超高価な進化アイテムがそのままゴロゴロと落ちていることがあります。

時空の歪みが発生したら、強力な敵ポケモンとの戦闘に気を取られがちですが、まずはライドポケモンのアヤシシやウォーグルに乗って、敵の攻撃を避けながら地面のアイテムを全て拾い集めることを最優先に行動してみてください。これだけで、石を買うための膨大なFPを節約することができます。

その他の地道な入手ルート

進化の石は、フィールド上の「揺れている鉱石」にポケモンを投げて壊した際にも、ごく低確率でドロップすることがあります。また、ガチグマのライドポケモンで「宝掘り」をした際にも掘り当てることが可能です。さらに、コトブキムラの「銀杏商会」のギンナンさんが、日替わりの掘り出し物としてセット販売してくれることもあります。(本作のアイテム収集やシステムに関する基本的な仕様については、出典:株式会社ポケモン『Pokémon LEGENDS アルセウス』公式サイトも参考にしてみてくださいね。)

このように、進化の石を集める手段は複数用意されています。日頃から落とし物を拾ってFPを貯めつつ、時空の歪みが出たら即座に突入してアイテムを回収する、というプレイスタイルを意識していれば、いざイーブイを進化させたいというタイミングで「石が足りない!」と焦ることはなくなるはずです。

特定の場所で進化する条件と位置

進化の石やなつき度以外にも、ヒスイ地方の大自然に隠された「特定の場所」を訪れることで、イーブイを進化させるという非常にロマンあふれる方法が存在します。対象となるのは、くさタイプの「リーフィア」と、こおりタイプの「グレイシア」の2種類ですね。もちろん、それぞれ「リーフのいし」「こおりのいし」を使っても進化させることはできるのですが、アイテムを使わずに特定のスポットに行くだけで進化させられるというのは、アイテム収集の手間やFP(フレンドリィポイント)を節約できるという点で、めちゃくちゃ大きなメリットになります。

過去作のシンオウ地方(ダイヤモンド・パールなど)をプレイしたことがある方なら、「ハクタイの森の苔むした岩」や「217番道路の凍った岩」を覚えているかもしれませんね。本作アルセウスの舞台であるヒスイ地方は、そのシンオウ地方の過去の姿。つまり、あの時と同じように、特定のエネルギーを放つ岩がフィールドのどこかにひっそりと鎮座しているんです。ここでは、その2つの岩の正確な位置と、そこへ到達するためのルート、そして進化を実行するための詳細な手順を解説していこうかなと思います。

苔むした岩でのリーフィア進化ルート

まず、リーフィアに進化させるための「苔むした岩」は、物語の最初から訪れることができる「黒曜の原野」のエリア内に存在します。具体的には、マップの南側(下の方)にある「奥の森」というエリアの奥深くです。

一番簡単な行き方は、「高台ベース」から南へ下っていくルートですね。途中で川を渡る必要があるため、ライドポケモンの「イダイトウ」が解禁されていれば直線的に川を越えてショートカットできます。もしイダイトウがまだ解禁されていない序盤であっても、マップの東側(右側)にある橋をぐるっと大回りして経由すれば、徒歩でも到達することは十分に可能です。

奥の森の南端あたりを探索していると、木々に囲まれた少し開けた場所に、緑色の苔にびっしりと覆われた巨大な岩が見えてきます。これが「苔むした岩」です。この岩のすぐ近く(キャラクターが岩に触れるくらいの位置)まで移動し、メニュー画面を開いて手持ちのイーブイにカーソルを合わせてみてください。すると、普段は表示されていない黄色く光る「進化可能」のサインが出現しているはずです。そのままAボタンを押して進化を実行すれば、見事リーフィアの誕生ですね。

凍った岩でのグレイシア進化ルート

次に、グレイシアに進化させるための「凍った岩」ですが、こちらは物語の終盤に訪れることになる「純白の凍土」というエリアに隠されています。しかも、地上ではなく「地下空洞」の中にあるため、初見ではかなり見つけにくい場所になっています。

場所の詳細は、「極寒の荒地」というエリアの地下です。地上を歩いていると、地面にぽっかりと開いた大きな穴(クレベースの氷塊の近くなど)がいくつか見つかると思います。そこから勇気を出して地下へと飛び降りてみてください。地下は氷の迷路のようになっており、ズバットなどの野生ポケモンもうろついていますが、奥へと進んでいくと、ひんやりとした冷気を放つ、青白く輝く巨大な氷の岩が安置された空間にたどり着きます。

地下空洞の探索には注意も必要

純白の凍土の地下空洞には、オヤブン個体のユキメノコなど、非常に強力なポケモンが固定で出現するポイントがあります。グレイシアへの進化目的だけで訪れる場合は、見つからないように「ひそやかスプレー」を使ったり、しゃがみ歩きでステルス移動を心がけたりして、安全第一で岩まで向かうのがおすすめですね。

リーフィアの時と全く同じように、この凍った岩のすぐそばまで近寄り、手持ちメニューからイーブイを選択することでグレイシアへの進化が可能になります。「こおりのいし」は交換屋でのFP消費量が比較的多かったり、時空の歪みでもなかなか拾えなかったりと入手難易度がやや高めなので、グレイシアが欲しい場合は、ストーリーを進めてこの凍った岩まで直接足を運ぶのが一番手っ取り早くて確実かなと思います。大自然の神秘を感じながらの進化イベント、ぜひご自身の目で確かめてみてくださいね。

進化にレベルは関係するのか

ポケモンシリーズを長く遊んできた方にとって、「ポケモンが進化する=バトルをこなして特定のレベルまで上げる」というイメージが非常に強いのではないでしょうか。例えば、御三家ポケモンならレベル14や16で進化し、レベル30代で最終進化を迎える、というのが王道のパターンですよね。では、本作アルセウスにおいて、イーブイが進化するために「特定のレベルに達していること」は必須条件なのでしょうか。

結論からズバリ言ってしまうと、アルセウスのイーブイ進化において「レベル」は進化の直接的な条件として一切関係ありません。これが、本作の育成システムを理解する上で非常に重要なポイントになります。

アイテム進化となつき度進化は「条件」さえ満たせばいつでも可能

例えば、あなたが「みずのいし」をすでに持っているとしましょう。そして、黒曜の原野で捕まえたばかりの「レベル5のイーブイ」を手持ちに入れたとします。この場合、そのレベル5のイーブイに対してすぐに「みずのいし」を使えば、なんとレベル5のシャワーズがいきなり誕生します。サンダースやブースターなどの石進化組、そして特定の場所で進化するリーフィアやグレイシアに関しても全く同じで、進化させるための条件さえ満たして(またはアイテムを所持して)いれば、レベル1の個体だろうとレベル80の個体だろうと、好きなタイミングでいつでも進化させることが可能です。

また、なつき度で進化するエーフィ、ブラッキー、ニンフィアに関しても、「けっこう仲良し」以上のなつき度にさえ達していれば、レベルの高さは問われません。極端な話、木の実の採取だけをひたすらやらせて戦闘で一切経験値を与えなければ、低レベルのエーフィを作ることもシステム上は可能です。

ただし「レベル18」には細心の注意が必要

「レベルは関係ないなら、何も気にしなくていいんだ!」と思うかもしれませんが、ここで一つ大きな落とし穴があります。先ほどの「ニンフィア進化の失敗を防ぐ注意点」のセクションでも詳しく解説しましたが、イーブイはレベル18になるとフェアリータイプの技「つぶらなひとみ」を習得するという仕様があります。

なつき度進化を狙っている最中に、イーブイのレベルが18を超え、この「つぶらなひとみ」を技セットに装備したままにしてしまうと、時間帯に関係なく強制的にニンフィアへの進化フラグが立ってしまいます。つまり、進化そのものにレベル制限はないものの、「レベルアップによって覚える技が、進化の分岐条件に強烈な干渉をしてくる」という点においては、レベルの推移を間接的に気にしておかなければならないわけです。

高レベル個体を捕まえた場合の「技の確認」

物語の終盤、純白の凍土などでレベル50を超えるような野生のイーブイを捕獲することがあります。このイーブイをなつき度でエーフィやブラッキーに進化させようとする場合、捕まえた時点で既に「つぶらなひとみ」を覚えている(技セットに入っている)可能性が非常に高いです。高レベル個体を進化させる前は、必ず「技覚え」のメニューを開いてフェアリー技を外すことを忘れないでくださいね。

ステータス面から見る「進化させるタイミング」の正解

「レベルが関係ないなら、いつ進化させるのが一番強くなるの?」という疑問を持つ方もいるかもしれません。過去のシリーズ作品では、進化前と進化後で覚える技が変わったり、レベルアップのスピードが変わったりすることがありましたが、アルセウスにおいては、そこまで神経質になる必要はありません。

本作のポケモンの強さ(実数値)は、ベースとなる「種族値」と「現在のレベル」、そして「がんばりレベル(がんばりのすな等で上げる数値)」の3つの要素で決まります。イーブイのままでレベル50まで育ててから進化させても、レベル5で進化させてからレベル50まで育てても、最終的なレベルとがんばりレベルが同じであれば、全く同じ強さ(ステータス)になります。

ですので、強力な進化先(シャワーズなど)にさっさと進化させてしまった方が、冒険の道中でのバトルが圧倒的に楽になります。レベルによるステータス損や技の取り逃がしといったデメリットは本作には存在しないので、条件が整った時点で迷わずお気に入りのブイズに進化させてあげて大丈夫ですよ。このあたりは、育成の自由度が高くて本当に遊びやすいシステムになっているなと思います。

アルセウスでイーブイを進化させるコツ

  • 序盤から可能なイーブイの捕獲場所
  • 時空の歪みで直接進化系を捕まえる
  • ストーリー攻略におすすめの進化先
  • サブ任務で進化アイテムを貰う方法

序盤から可能なイーブイの捕獲場所

イーブイを進化させるための第一歩は、当然ですが「野生のイーブイを捕まえること」です。しかし、本作のイーブイはマップ上のどこにでもいるようなありふれたポケモンではありません。「低確率出現(レアスポーン)」という枠に設定されており、何も知らずにただ走り回っているだけでは、エンディングまで一度も出会えなかった…なんてこともあり得るくらい見つけにくい存在なんですよね。

ですが安心してください。ゲーム開始直後の最序盤からアクセスできる「黒曜の原野」の中に、イーブイが確定で出現する可能性のある超重要ポイントが存在します。それが、ベースキャンプから少し進んだところにある「蹄鉄ヶ原(ていてつがはら)」というエリアです。

蹄鉄ヶ原でのイーブイ捜索ルート

最初のベースキャンプ(原野ベース)を出発したら、左手(西側)の坂を下っていくと、ビッパやムックル、コリンクなどがたくさん歩いている広い草原に出ます。ここが蹄鉄ヶ原です。この草原の中の、特定の数カ所の出現ポイントにおいて、ビッパやコリンクの代わりに低い確率でイーブイがスポーン(出現)する設定になっています。

イーブイは体が小さく、草むらに隠れてしまっていることも多いので、ライドポケモン(アヤシシなど)に乗って高速で駆け抜けるよりも、少し歩みを緩めて周囲をぐるっと見渡すのがコツですね。大きな耳とフサフサの尻尾が見えたら、それがイーブイです。

出現しなかった場合の「村戻りリセット」の手順

蹄鉄ヶ原をぐるっと一周して、ビッパやムックルしかいなかった場合、そのマップに居座っていてもイーブイが湧いてくることは基本的にはありません。出現テーブルを再抽選させるためには、マップの情報を完全にリセットする必要があります。ここで多くの方が勘違いしがちなのが、「ベースキャンプのテントで『朝まで休む』を選べばリセットされるのでは?」という点です。

実は本作のシステム上、キャンプで時間を進めるだけでは、フィールドにいるポケモンの配置データが完全に再生成されない(同じ個体が居座り続ける)ケースが多々あります。確実に出現テーブルをリセットするためには、以下の手順で「コトブキムラへ一度帰還する」というアクションを挟むのが最も効率的かつ確実な方法になります。

  1. 蹄鉄ヶ原を走り回り、イーブイがいないことを目視で確認する。
  2. マップを開き、ベースキャンプへファストトラベルする。
  3. ラベン博士に話しかけ、「村へ帰る」を選択してコトブキムラに戻る。(ロード画面を挟む)
  4. 村の門番に話しかけ、再度「黒曜の原野」の「原野ベース」へ向かう。
  5. 再び蹄鉄ヶ原へ行き、イーブイが出現しているか確認する。

この「村戻りリセットマラソン(通称:村ルプ)」を繰り返すのが、序盤でイーブイを量産するための最適解です。少しロード時間はかかりますが、無駄にフィールドで時間を潰すよりは遥かに早く出会えるはずですよ。さらに詳しいフィールドでのステルス捕獲のテクニックについては、ポケモンの背面取りとステルス捕獲の極意の記事でも徹底解説しているので、捕獲率を上げたい方はぜひ合わせて読んでみてくださいね。

イーブイを発見した直後の必須アクション

イーブイを見つけたら、ボールを投げる前に必ずしゃがんで草むらに隠れ、手動で「レポート(セーブ)」を書いてください。本作は、シンボルエンカウントした個体はセーブしておけば、もし逃げられてしまってもゲームをリセット(再起動)することで、同じ場所にイーブイがいる状態からやり直すことができます。イーブイはプレイヤーに見つかると猛スピードで逃げて消滅してしまうので、この事前セーブは絶対に忘れないようにしましょう。

時空の歪みで直接進化系を捕まえる

ここまで、イーブイを捕まえてからアイテムやなつき度で「進化させる」方法を解説してきましたが、実はアルセウスには、進化した後のブイズ(シャワーズやニンフィアなど)を、野生のポケモンとして直接ボールで捕まえてしまうという、非常にダイナミックな裏技的要素が存在します。それが、ヒスイ地方の各地で発生する謎の現象「時空の歪み(Space-Time Distortion)」です。

時空の歪みの中では、普段そのマップには生息していないような珍しいポケモンや、未来の時代のポケモンが時空を超えて出現します。そして、この歪みの中のレアスポーン枠として、各マップごとに異なる種類のブイズが出現するようになっているんです。例えば、黒曜の原野の歪みではリーフィアやニンフィア、紅蓮の湿地の歪みではブースターやブラッキーといった具合ですね。これを利用すれば、面倒な進化条件を一切すっ飛ばして、直接手持ちに加えることができちゃいます。

時空の歪みの発生確率と「40分確定法則」

「でも、時空の歪みっていつ発生するか分からないし、ランダムなんでしょ?」と思うかもしれませんが、実は明確な法則があります。時空の歪みの発生は完全なランダムではなく、「プレイヤーがそのマップに滞在した経過時間」に応じて、内部的なタイマーが進み、発生確率が段階的に上昇していくというシステムになっています。

マップ滞在経過時間時空の歪みの発生確率解説
5分経過約 10%運が良ければすぐに発生するレベル。
10分経過約 30%探索していればポツポツと発生し始める。
15分経過約 50%ここで発生する確率が半分を超える。
25分経過約 75%かなりの高確率。大半はここで発生する。
40分経過100%(確定)ここまで滞在すれば必ず発生する。

このデータから分かる通り、「同じマップに一切ロードを挟まずに40分間留まり続ければ、確実に時空の歪みを発生させることができる」という仕様なんですね。これを利用して、どうしても欲しいブイズがいるマップの安全な場所(ベースキャンプなど)で、キャラクターを放置して40分待機するという荒業も、図鑑完成のためには非常に有効な戦略となります。

タイマーが止まる・リセットされる「NG行動」に注意!

ただし、この「放置で歪みを待つ」戦略において、絶対にやってはいけないNG行動がいくつか存在します。これをやってしまうと、せっかく溜まっていた経過時間タイマーが無効になってしまうので、厳重な注意が必要です。

タイマーが一時停止する行動(時間は進まないがリセットはされない)

・メニュー画面(ポーチや図鑑、セーブ画面)を開いている間
・野生のポケモンとのバトル画面に移行している間
・NPCとの会話ウィンドウが開いている間
※放置して待つ場合は、メニューを完全に閉じ、フィールド画面のまま棒立ちにさせておく必要があります。

タイマーが完全にリセットされる行動(絶対にやってはいけない)

・ベースキャンプのテントで「朝まで休む」などを選び、時間を変更する(※「少し休む」によるHP回復だけならセーフ)
・マップ画面から「コトブキムラに戻る」を選択する
・別のエリアにファストトラベルで移動する(※同じマップ内でのベースキャンプ間移動はセーフ)
・洞窟の中や建物の中など、画面が暗転してロードを挟むエリアに出入りする
主人公がダメージを受けて気絶(目の前が真っ暗に)する

特に「気絶」は、探索中にオヤブンポケモンに襲われたり、高所から落下したりすると簡単に起こってしまうため、歪みを待っている最中は危険な探索は控えるのが無難です。時空の歪みが発生すると、画面上部に「時空の歪みが発生しそうだ!」というテロップと不穏なBGMが流れるので、それまではじっと耐えましょう。

時空の歪み内部でのバトルは、最大で1対3の不利な状況を強いられる激戦になります。出現した進化系ブイズを確実に捕獲するために、「ねばりだま」などのアイテムを大量に持ち込んで、相手の動きを封じながら背後からハイパーボールを投げまくるのが、最も安全で確実な捕獲テクニックになりますね。

ストーリー攻略におすすめの進化先

イーブイには全8種類の進化先がありますが、「結局、最初に捕まえたイーブイはどれに進化させるのが一番ストーリー攻略で役立つの?」と悩んでいる方も多いと思います。結論から言うと、どのポケモンも個性的で強いのですが、アルセウス特有の「早業・力業」による連続攻撃システムや、1対複数のバトルが頻発する過酷な戦闘環境を考慮すると、適性が高い進化先とそうでない進化先が明確に分かれてきます。

ここでは、私が実際にヒスイ地方を駆け抜けた経験から、キング戦やクイーン戦、そして強力なオヤブンポケモンとの戦闘において、パーティの要(かなめ)となってくれる「おすすめの進化先トップ3」を厳選してご紹介します。

おすすめ第1位:シャワーズ(圧倒的なHPと耐久力)

アルセウスのバトルは、被ダメージが過去作に比べて非常に大きく設定されており、相性で有利を取っていても、相手の「早業」からの連続攻撃で何もできずにワンパンされてしまうことが日常茶飯事です。そんな過酷な環境において、圧倒的なHPの高さと安定した耐久力を持つ「シャワーズ」は、序盤から終盤までパーティの生存率を劇的に引き上げてくれる守護神になります。

みずタイプは弱点が「くさ・でんき」の2つしかなく、弱点を突かれにくいのも大きな魅力です。相手の攻撃をしっかりと耐え切り、反撃の「みずのはどう」や「ハイドロポンプ」で確実に削っていくプレイスタイルは、道中での素材集めの際の壁役(タンク)としても最高に優秀です。もし最初の1匹に迷ったら、とりあえず「みずのいし」を使ってシャワーズにしておけば、まず後悔することはないかなと思います。

おすすめ第2位:ニンフィア(終盤戦の切り札)

物語が中盤から終盤(天冠の山麓や純白の凍土)に差し掛かると、ガブリアスなどの強力なドラゴンタイプや、カイリキーなどの格闘タイプのオヤブンポケモンが多数立ち塞がるようになります。さらに、エンディング前の最大の難関であるラスボス戦においても、強力なドラゴン・あくタイプが猛威を振るいます。

そこで大活躍するのが、フェアリータイプを持つ「ニンフィア」です。フェアリータイプはドラゴン、格闘、あくタイプに対して圧倒的な優位性を持ち、相手の主力技を半減以下に抑えつつ、「マジカルシャイン」などの強力なタイプ一致技で大ダメージを与えることができます。さらに、「つぶらなひとみ」で物理アタッカーの攻撃力を下げたり、「めいそう」で自身の特攻と特防を同時に引き上げたりと、攻防一体のトリッキーな戦術が得意です。格上のオヤブンポケモンを単騎で完封できるポテンシャルを秘めているので、終盤に向けてぜひ1匹育てておきたい存在ですね。

おすすめ第3位:ブラッキー(最強の捕獲用タンク)

アルセウスにおけるバトルは、相手を倒すことだけが目的ではありません。図鑑タスクを埋めるためには、「相手のHPをギリギリまで削り、状態異常にしてから、ひたすらモンスターボールを投げ続ける」という、耐久戦・消耗戦を強いられる場面が非常に多くなります。この「捕獲のための耐久戦」において、右に出る者がいないのがあくタイプの「ブラッキー」です。

ブラッキーは全ブイズの中でトップクラスの防御と特防の種族値を誇り、まさに「鉄壁の要塞」と呼ぶにふさわしい耐久力を持っています。火力こそ控えめですが、それが逆に「相手を誤って倒してしまう(削りすぎてしまう)事故」を防ぐメリットになります。「でんこうせっか」などでチクチクとHPを削り、「さいみんじゅつ」や「ねむりごな」を持った他のポケモンに交代するまでの時間を稼いだり、自分がボールを投げている間、相手の猛攻を涼しい顔で受け止め続ける最高のキャッチャー役として活躍してくれますよ。

その他の進化形について

サンダースは素早さが非常に高く「早業」と相性が良いですが、耐久が紙なので上級者向けです。ブースターは攻撃力が高い物理アタッカーですが、本作ではほのおタイプの物理技のバリエーションが少し寂しいのがネック。エーフィ、リーフィア、グレイシアもそれぞれ強力なアタッカーですが、弱点が多かったり、活躍できるマップが限定的だったりするため、手持ちのポケモンのタイプバランス(ほのおやこおりが足りないなど)を見ながら、補完する形で進化させるのがおすすめですね。

サブ任務で進化アイテムを貰う方法

進化の石の集め方については先ほど解説しましたが、「FPを集めるのは時間がかかるし、時空の歪みも運任せでしんどい…」と感じている方に、朗報があります。ストーリーの進行に合わせて発生する特定の「サブ任務(クエスト)」をクリアすることで、確定で好きな進化の石を1つ貰えるという、公式からのありがたい救済措置が用意されているんです。

特に序盤から中盤にかけて、FPがカツカツな時期にこのクエストをこなしておくと、一気にパーティの戦力を強化できるので、見逃さないようにしっかりと手順を踏んでクリアしておきましょう。

キーとなるサブ任務52「イーブイの進化先」

目的となるのは、コトブキムラで受注できるサブ任務52「イーブイの進化先」というクエストです。この任務は、単にアイテムが貰えるだけでなく、ヒスイ地方の人々が「イーブイの多様な進化の可能性」について研究している様子が描かれる、ストーリー的にも非常に面白い内容になっています。

【受注条件と依頼人】
このクエストを発生させるためには、メイン任務9「ヒナツの悩み」をクリアしていることと、後述する前提のサブ任務48をクリアしていることが条件になります。条件を満たした状態で、コトブキムラのギンガ団本部近くにいる「ソノオ」というおじいさんに話しかけるとクエストがスタートします。

【攻略のフロー】

  1. ソノオさんから「迷子になったイーブイを探してほしい」と頼まれます。
  2. イーブイは村の外ではなく、実は「ギンガ団本部」の建物の中に迷い込んでいます。本部の2階へ上がりましょう。
  3. 2階の左側にある部屋(ラベン博士の部屋の近く)に入ると、そこにイーブイ…ではなく、見知らぬ「ブラッキー」がいます。
  4. このブラッキーこそが、迷子になっていたイーブイが進化した姿です。追いかけてきたソノオさんとブラッキーのほっこりする会話イベントを見届けましょう。
  5. イベント終了後、ソノオさんからお礼として報酬を受け取ることができます。

【選べる豪華な報酬】
このクエストの最大の魅力は、報酬として「ほのおのいし」「みずのいし」「かみなりのいし」の3種類の中から、自分が好きなものを1つ選んで受け取ることができるという点です。どの石を選んでも、おまけとしてポケモンのレベルを無条件で1上げる「ふしぎなアメ」も一緒にもらえます。ここで「みずのいし」を選んでシャワーズを作れば、その後のストーリー攻略がグッと楽になること間違いなしです。

前提クエスト:サブ任務48「故郷の味」のクリア方法

サブ任務52を受けるために絶対に必要なのが、同じくソノオさんから依頼されるサブ任務48「故郷の味」のクリアです。こちらは、イーブイが大好きなお菓子である「コトブキマフィン」を作るための素材を集めてくる、という内容になっています。

要求される素材は以下の3種類です。

  • いきいきイナホ ×3(紅蓮の湿地の金色の草むら周辺などで採集可能)
  • ポフのみ ×2(黒曜の原野や紅蓮の湿地の木から採取可能)
  • ズリのみ ×1(各地の木から採取可能)

どれもフィールドを普通に探索していれば自然と集まるような基本的なクラフト素材ばかりですが、もし「探すのが面倒!」という場合は、コトブキムラの銀杏商会(イチョウ商会)でお金を払って買ってしまうことも可能です。サクッと素材を渡してコトブキマフィンを作り、すぐにサブ任務52へと繋げて、念願の進化の石をゲットしちゃいましょう。

アルセウスでのイーブイ進化まとめ

長くなりましたが、ここまで『Pokémon LEGENDS アルセウス』におけるイーブイの進化に関するあらゆる情報を、システムや効率的なプレイの観点から網羅的に解説してきました。いかがだったでしょうか。

本作において、「イーブイ 進化 アルセウス」というキーワードの裏には、過去作とは全く異なるアプローチが求められるヒスイ地方ならではの奥深いシステムが隠されていましたね。なつき度の確認やフェアリー技による進化分岐の優先度など、知らなければ罠にハマってしまうような要素もいくつかありましたが、この仕様をしっかりと理解してしまえば、あなたの思い通りのブイズを確実に育成することができます。

序盤は黒曜の原野の蹄鉄ヶ原で村戻りリセットを駆使してイーブイを確保し、採取アクションでなつき度を上げたり、サブ任務を利用して進化の石をゲットしたりして、シャワーズやニンフィアといった頼もしい相棒を手に入れてください。そして物語の終盤、図鑑完成を目指す段階になれば、時空の歪みに長時間こもって、まだ見ぬ進化系を直接捕まえるというハンターのようなプレイスタイルも楽しめるようになります。

全8種類のイーブイの進化系をコンプリートした時の達成感は、このゲームにおける最高の体験の一つです。ぜひこの記事のデータを参考にしながら、あなたのお気に入りのブイズたちと共に、広大なヒスイ地方の神話の謎に迫る冒険を心ゆくまで楽しんでくださいね!応援しています。

※本記事における免責事項と注意喚起※

本記事内で紹介しているポケモンの出現確率、時空の歪みの発生タイマーの数値、および各種アイテムの入手確率などのデータは、執筆時点でのプレイ検証に基づくあくまで一般的な目安となります。ゲームのアップデート等により内部的な仕様が変更される可能性もありますので、より正確な最新情報については公式の発表をご確認いただきますようお願いいたします。
また、リセットマラソンや時空の歪み待ちなど、同じ作業の長時間の繰り返しは、目や身体への負担となり健康に影響を与える可能性があります。ゲームをプレイする際は、1時間ごとに適度な休憩とストレッチを取り入れ、画面から目を離すなど、ご自身の体調管理に十分ご留意ください。万が一、体調に異変を感じた場合は直ちにプレイを中止し、最終的な判断や対処については医療専門家にご相談されることを強く推奨いたします。健康第一で、安全で楽しいポケモンライフをお送りくださいね。

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