ポケモンSVをプレイしていて、図鑑集めで立ち止まっていませんか。特にpokemonnsvの図鑑をコンプリートしようとすると、想像以上に時間がかかって大変ですよね。私も最初は手探りで進めていましたが、図鑑埋めのコツを掴んでからは劇的にスピードアップしました。この記事では、私が実際に試して効率的だった方法や、見逃しがちな報酬の一覧について詳しくまとめています。さらに、世界中で使われている交換のコードや、ちょっと厄介な特殊な進化の条件など、つまずきやすいポイントもしっかりカバーしました。この記事を読めば、途中で挫折することなく、スムーズに図鑑完成までたどり着けるはずです。
- 図鑑コンプリートに向けた効率的な捕獲手順
- 通信交換を利用したバージョン限定ポケモンの集め方
- 特殊な条件で進化するポケモンの入手方法
- 図鑑完成でもらえる豪華な報酬の全貌
pokemonnsvの図鑑を最速で完成させる方法
- 図鑑埋めのコツと捕獲特化要員
- 特殊進化の条件とアイテム入手
- 世界共通の交換コードの活用法
- 伝説ポケモンの特殊な出現条件
- ソロプレイで通信進化を行う術

図鑑埋めのコツと捕獲特化要員
図鑑を効率よく埋めるための最大のコツであり、絶対に欠かせないのが「クイックボール」を大量に確保し、それを惜しみなく使うことです。ポケモンを捕まえる際、いちいちHPを削ってからボールを投げていると、1回の戦闘に数分かかってしまいますよね。これが数百回積み重なると、とんでもないタイムロスになってしまいます。
クイックボールの圧倒的な捕獲効率
クイックボールは、戦闘が始まった最初の1ターン目に投げた場合のみ、捕獲率が通常の5倍に跳ね上がるという破格の性能を持っています。その辺の草むらにいる通常のポケモンであれば、レベル差に関係なく、戦闘開始直後にクイックボールを投げるだけで8割〜9割の確率で捕獲が完了しちゃいます。ストーリーを進めてジムバッジを6個集めると、フレンドリィショップやデリバードポーチで1個1,000円で購入できるようになるので、資金が許す限り999個カンストするまで買い込んでおくのがおすすめかなと思います。お金が足りない場合は、「おまもりこばん」を持たせたニンフィアやイーユイで学校最強大会を周回して、しっかり軍資金を稼いでおきましょう。
最強の捕獲要員「ドーブル」の育成指南
とはいえ、進化後のレベルが高いポケモンや、準伝説のポケモンなどは、さすがのクイックボールでも一発では捕まってくれません。そんな時に必要になるのが、相手を確実に無力化して捕獲率を底上げする「捕獲特化の要員」ですね。私が個人的に一番おすすめしたいのが、DLC「藍の円盤」で追加されたドーブルです。
ドーブルのおすすめ技構成
- キノコのほうし:命中100%で相手を「ねむり」状態にする最強の催眠技。
- みねうち:相手のHPを必ず「1」だけ残す技。倒してしまう事故を防ぎます。
- みずびたし:相手を「みずタイプ」に変える技。ゴーストタイプにみねうちを当てたり、くさタイプにほうしを当てるために必須です。
- ちょうはつ:相手の厄介な変化技(じこさいせい、おきみやげなど)を封じます。
ドーブルは専用技の「スケッチ」を使うことで、味方のポケモンが使った技でもコピーして自分のものにすることができます。野生のメタモンを利用して、上記の技を一つずつスケッチさせていけば、どんな相手でも確実にHP1・ねむり状態にできる最強の捕獲マシンの完成です。特性は「マイペース」や「テクニシャン」にしておけば、状態異常を防いだり、みねうちの威力を底上げできたりするので便利ですよ。
キノガッサやエルレイドもおすすめ
DLCを購入していない本編だけのプレイヤーなら、キノガッサやエルレイドが定番の捕獲要員になりますね。キノガッサは、進化前のキノココをレベル40まで育てて「キノコのほうし」を覚えさせてから進化させるのがポイントです。ただし、特性が「ほうし」だと、相手から物理攻撃を受けた際に毒や麻痺にしてしまい、みねうちでHP1にした相手を毒のダメージで倒してしまう…という悲しい事故が起きるかもなので、特性は「ポイズンヒール」の個体を選ぶように注意してくださいね。エルレイドは「さいみんじゅつ」と「みねうち」を両立でき、さらに「みねうち」が効かないゴーストタイプ相手でも、テラスタル(ノーマルやかくとう)を切ることで無理やりダメージを与えるといったトリッキーな運用も可能です。
特殊進化の条件とアイテム入手
図鑑埋めで多くのプレイヤーが頭を抱えるのが、単純にレベルを上げるだけでは進化してくれないポケモンたちの存在です。ポケモンSVには、特定のアイテムが必要だったり、特殊な条件を満たす必要があったりと、思わず「攻略情報を見ないと絶対にわからないよ!」と言いたくなるような進化方法が山ほど用意されています。ここでは、特につまずきやすい特殊進化のメカニズムと、その解決方法を徹底的に深掘りしていきますね。
アイテム交換と特殊アイテム進化
まずは、特定のアイテムを使うことで進化するポケモンたちです。代表的なのが「カルボウ」ですね。スカーレット版では「ドーミラーのかけら」を10個、バイオレット版では「ヤバチャのかけら」を10個集め、ピケタウンの噴水前にいるおじさんに渡すことで、進化アイテムである「イワイノヨロイ」または「ノロイノヨロイ」と交換してもらえます。これを使うことで、それぞれグレンアルマ、ソウブレイズに進化します。
DLC「碧の仮面」で追加されたカジッチュの進化も特殊です。「すっぱいりんご」でアップリュー、「あまーいりんご」でタルップルに進化するのは過去作と同じですが、新しく追加されたカミッチュに進化させるには、キタカミの里のマップ右下にある無人販売機で「みついりりんご」を500円で購入して使う必要があります。さらに、カミッチュにわざマシン226「ドラゴンエール」を覚えさせた状態でレベルアップさせると、最終形態のカミツオロチへと進化します。ドラゴンエールは、DLC後編の四天王カキツバタを倒さないと手に入らないので、ストーリー進行が必須になりますね。
ヤバチャ・チャデスの真贋判定と進化アイテム
ヤバチャには「がんさく」と「しんさく」、チャデスには「タダモノ」と「ケッサク」というレアリティの違いが存在します。それぞれ進化に必要なアイテムが異なり、ヤバチャは「われたポット/かけたポット」、チャデスは「ボンサクのちゃわん/ケッサクのちゃわん」を使い分ける必要があります。これらのアイテムはフィールドの固定シンボルとして拾うか、マリナードタウンの競りで落札することで入手可能です。
行動条件がトリガーになる特殊進化
アイテムではなく、ゲーム内での特殊な行動が条件になっているポケモンもいます。これが一番厄介かもしれません。
- イルカマン:マルチプレイ(ユニオンサークル)で他のプレイヤーのワールドに参加中、ナミイルカをレベル38以上にレベルアップさせる必要があります。完全にソロだと進化させられないため、後述するレイドバトルでの直接捕獲が救済措置になります。
- サーフゴー:パルデア地方の各地にある物見塔や看板の裏にいる「コレクレー」を調べたり倒したりして、「コレクレーのコイン」をバッグに999枚集めた状態でレベルアップさせます。999枚集めるのはかなりの根気が必要ですし、進化させた瞬間にコインはすべて消費されてしまうため、2匹目を作るにはまたゼロから集め直しになります。
- コノヨザル:オコリザルに専用技の「ふんどのこぶし」を合計20回使わせた状態でレベルアップさせます。この使用回数はポケモンセンターで回復してもリセットされないので、レベルの低い野生ポケモン相手にひたすら「ふんどのこぶし」を連打するのが手っ取り早いですね。
- ドドゲザン:野生で出現する、コマタナの群れを率いているキリキザン(かしらのしるしを所持)を、自分自身のキリキザンで3匹倒した後にレベルアップさせます。自分が「かしらのしるし」を持っている必要はないですが、倒す相手は絶対にリーダーのキリキザンでなければカウントされません。
レッツゴー(連れ歩き)と反動ダメージ進化
パモット、シガロコ、アノクサの3匹は、「レッツゴー」機能を使ってフィールドに連れ出し、累計1,000歩以上の距離を歩かせた状態でレベルアップさせると進化します。普通に探索しながら歩数を稼ぐのも良いですが、手持ちの先頭から外したり、ボールに戻ったりすると歩数カウントがリセットされるという厄介な仕様があるため、テーブルシティなどの安全な街中で、円を描くようにグルグル走り回って一気に歩数を稼ぎ、その場で「ふしぎなアメ」を使って進化させるのが一番確実かなと思います。
キタカミの里で釣れるバスラオ(しろすじのすがた)は、「ウェーブタックル」などの反動ダメージを受ける技を使い、累計294ダメージ以上の反動を蓄積した状態でレベルアップするとイダイトウに進化します。途中でひんし状態になるとカウントがリセットされてしまうので、HPの管理には細心の注意が必要です。

世界共通の交換コードの活用法
ポケモンというゲームの設計上、ソロプレイだけで図鑑を完成させることは絶対に不可能です。自分がスカーレットを遊んでいればバイオレット限定のポケモンは出ませんし、最初に選んだ御三家以外の2匹も野生では出現しません。身近にポケモンを遊んでいる友達がいれば直接通信交換をするのが一番手っ取り早いですが、そう都合よくいかないケースも多いですよね。
そこで大活躍するのが、世界中のプレイヤーコミュニティで暗黙の了解として使われている「共通の交換コード(あいことば)」です。ポケポータルの通信交換で特定の8桁の数字を入力するだけで、同じ目的を持った海外のプレイヤーたちとマッチングし、お互いの図鑑を補完し合うことができる画期的なシステムなんですよ。
交換コードの基本的な仕組み
この交換コードは、基本的に「自分が提示するポケモンの全国図鑑番号」と「自分が欲しいポケモンの全国図鑑番号」を4桁ずつ繋げた8桁の数字で構成されています。例えば、自分がスカーレット版で「グレンアルマ(図鑑番号0166)」を持っていて、バイオレット版の「ソウブレイズ(図鑑番号0167)」が欲しい場合、パスワードに『0166-0167』と入力して交換相手を探します。もしなかなかマッチングしない場合は、左右の数字をひっくり返して『0167-0166』と入力してみると、すんなり相手が見つかることも多いですね。
【保存版】主要なバージョン限定・御三家交換コード一覧
| 目的・種類 | スカーレット(出す) | バイオレット(欲しい) | 推奨コード |
|---|---|---|---|
| 御三家(草⇔炎) | ニャオハ | ホゲータ | 0001-0004 |
| 御三家(炎⇔水) | ホゲータ | クワッス | 0004-0007 |
| 御三家(水⇔草) | クワッス | ニャオハ | 0007-0001 |
| パルデア限定鎧 | グレンアルマ | ソウブレイズ | 0166-0167 |
| 古代 / 未来 1 | イダイナキバ | テツノワダチ | 0376-0382 |
| 古代 / 未来 2 | サケブシッポ | テツノツツミ | 0377-0383 |
| 古代 / 未来 3 | アラブルタケ | テツノカイナ | 0378-0384 |
| 古代 / 未来 4 | ハバタクカミ | テツノコウベ | 0379-0385 |
| 古代 / 未来 5 | チヲハウハネ | テツノドクガ | 0380-0386 |
| 古代 / 未来 6 | スナノケガワ | テツノイバラ | 0381-0387 |
| 古代 / 未来 7 | トドロクツキ | テツノブジン | 0397-0398 |
| キタカミ限定 1 | グライガー | エイパム | 0207-0190 |
| キタカミ限定 2 | ウッウ | モルペコ | 0845-0877 |
| ブルベリ限定 1 | アローラロコン | アローラサンド | 0027-0037 |
| ブルベリ限定 2 | ズガイドス | タテトプス | 0408-0410 |
伝説ポケモンの「タッチ交換」について
コライドンやミライドンといった、パッケージを飾る伝説のポケモンは1つのセーブデータで2匹しか手に入らない超貴重な存在です。これを完全に見ず知らずの人と交換するのはリスクが高すぎるため、コミュニティでは「図鑑登録だけを目的とし、交換が成立したら即座にまた通信して元の持ち主に返す」という、通称【タッチ交換】が推奨されています。
伝説同士の交換コードは『0399-0400』などが使われますが、野良の交換では相手がそのまま持ち逃げしてしまうリスク(詐欺)がどうしてもゼロではありません。大切な伝説のポケモンを失わないためにも、タッチ交換を行う場合は、自分も必ずもう一方の伝説のポケモン(スカーレットならコライドン)を担保として提示することが最低限の自己防衛になります。もし相手が伝説以外の適当なポケモンを出してきた場合は、絶対に交換を確定させずにキャンセルしてくださいね。
改造ポケモン(不正データ)への警戒と対処法
世界中の人と繋がる野良交換では、改造ツールで不正に生成されたポケモンが流れてくることが日常茶飯事になっています。「〇〇.com」や「〇〇.tv」といったURLのような親名やニックネームがついている色違いのポケモン、ありえない数(数十個)のリボンを所持しているポケモン、マスターボールなどの貴重なアイテムを持たされたレベル100の色違い伝説などは、ほぼ100%改造データです。
こうした改造ポケモンをオンライン対戦やレイドバトルで使用すると、アカウントバン(利用停止措置)の対象となる可能性があります。もし交換で受け取ってしまった場合は、持っているアイテムだけをバッグに回収し、ポケモン自体はすぐに「逃がす」を選択してデータを消去するのが最も安全な対処法かなと思います。図鑑には登録されてしまいますが、逃がしてしまえばゲームデータに悪影響を及ぼすことはありません。
伝説ポケモンの特殊な出現条件
図鑑の完成度が終盤に近づいてくると、単にフィールドを探し回るだけでは絶対に姿を見せない、特別な伝説ポケモンやパラドックスポケモンを図鑑に登録する必要が出てきます。これらは、図鑑の収集度合いそのものがイベントの「進行フラグ」になっているため、順序立ててイベントをこなしていくことが必須になります。その最たる例が、DLCで追加されたカメラマンのNPC「サザレ」に関連する一連のストーリーイベントですね。
赫月(アカツキ)ガチグマの捕獲イベント
DLC前編「碧の仮面」の舞台であるキタカミの里、スイリョクタウンにサザレというキャラクターが登場します。彼女から「キタカミ図鑑に150種類以上のポケモンを登録してほしい」という課題を出されるのがスタート地点です。図鑑を150種類以上埋めてから彼女に話しかけると、サザレとのポケモンバトル(ヨルノズクやリーフィアなどを使用)が発生し、見事勝利するとキタカミの里の北東に位置する「とこしえの森」への調査イベントに同行することになります。
とこしえの森のイベントでは、霧が立ち込める薄暗い森の中で、特定のポケモンを10種類カメラで撮影するというミニゲームが発生します。これをクリアすると、いよいよイベント限定の特殊個体「ガチグマ(アカツキ)」との固定シンボル戦闘に突入します。通常のガチグマとは姿もタイプも異なり、特性「しんがん」によってゴーストタイプにもノーマル技やかくとう技が当たるという、対戦環境でも大暴れしている非常に強力なポケモンです。
ガチグマ(アカツキ)の厳選と捕獲仕様
このガチグマ(アカツキ)はイベント戦闘での捕獲となるため、どんなボールを投げても確実に100%捕獲できる仕様になっています。そのため、見た目にこだわって「ムーンボール」や「ヘビーボール」などの貴重なオシャボ(ガンテツボール)を使うのが強く推奨されます。
また、個体値は3V以上が確定していますが、対戦で「トリックルーム」や「イカサマ」対策を完璧にしたい上級者の間では、素早さ(S)や攻撃(A)の個体値を0にする、いわゆる「A0/S0厳選」が主流です。厳選を行う場合は、サザレに話しかける直前でレポートを書き、捕まえて個体値を確認してはリセット、を繰り返すことになります。
ちなみに、「過去作(Pokémon LEGENDS アルセウス)で進化させた通常のガチグマを、ポケモンHOME経由でSVに連れてくれば図鑑が埋まるのでは?」と考える方も多いですが、仕様上、通常のガチグマを図鑑に登録することはできず、キタカミ図鑑の完成にはこのアカツキ個体の捕獲イベント消化が絶対に避けられません。
ブルーベリー学園での新規パラドックス解放
サザレのイベントは、DLC後編「藍の円盤」へも連続して繋がっています。キタカミの里でガチグマ(アカツキ)のイベントを最後まで完遂しているプレイヤー限定で、ブルーベリー学園のテラリウムドーム(エントランス付近)にサザレが再登場します。ここでの新たな課題は「ブルーベリー図鑑を200種類以上埋めること」です。条件を達成してサザレに話しかけると、パルデア地方のエリアゼロに未確認のパラドックスポケモンが出現したというヒントの「写真」を見せてもらえます。
スカーレット版では、エンテイの古代の姿である『ウガツホムラ』と、ライコウの古代の姿である『タケルライコ』が解放されます。例えばタケルライコは、エリアゼロの第3観測所から出て右方向へ進んだ先の水辺に、固定シンボルとして佇んでいます。バイオレット版では、テラキオンの未来の姿『テツノカシラ』と、コバリオンの未来の姿『テツノイワオ』が出現します。
これらのパラドックスポケモンは、1つのセーブデータにつきそれぞれ1体しか出現・捕獲できない超希少な存在です。色違いは出現しないようにロック(ブロックルーチン)がかけられており、個体値も固定されているため、リセットを繰り返すような過酷な厳選は不要です。ただ、ブルーベリー図鑑の完成を目指す場合、自身がプレイしていないバージョンのパラドックスポケモンは自力では入手できないため、前述した通信交換のインフラをフル活用して、信頼できる相手とタッチ交換などで図鑑データを補完する必要があります。

ソロプレイで通信進化を行う術
ポケモン図鑑を完成させる上で、多くのプレイヤーにとって最大の壁となるのが「通信進化」の存在です。「周りにプレイしている友達がいない」「Nintendo Switch Online(有料プラン)に加入していないから世界中の人との交換もできない」といった、完全ソロ環境でプレイしている方からすれば、ゲンガーやハッサムといったポケモンは喉から手が出るほど欲しいのに手に入らない、絶望的な存在に思えるかもしれません。しかし、ご安心ください。ポケモンSVでは、そんなソロプレイヤーでも図鑑を100%コンプリートできるように、画期的な救済措置がシステムとして組み込まれているんです。
テラレイドバトルでの直接捕獲
実は、通信交換をしなければ進化しないと思われているポケモンたちの多くは、パルデア地方やキタカミの里、ブルーベリー学園に点在する光る結晶、「テラレイドバトル」の中に野生のポケモンとして直接出現します。つまり、誰かと通信交換をして進化の演出を見ずとも、レイドボスとして登場した進化済みの個体を倒して捕まえれば、それで一発で図鑑登録が完了してしまうのです。
- 本編・碧の仮面のレイド出現例:ゲンガー、ハッサム、ヨノワール、オーロット、ローブシン、ゴローニャ、ミロカロス、ニョロトノ、ヤバソチャなど。これらの特殊・通信進化ポケモンは、星5または星6の高難易度レイドに出現します。
- 藍の円盤のレイド出現例:ドサイドン、エレキブル、ブーバーン、キングドラ、ポリゴン2、ポリゴンZ、アローラゴローニャといった、DLCで追加された強力なアイテム通信進化ポケモンも、テラリウムドーム内の星5/星6レイドに野生として堂々と登場します。
レイドを意図的に厳選する「日付変更」テクニック
とはいえ、マップ上にランダムで発生する数十個の結晶の中から、ピンポイントで目当ての進化後ポケモンを引き当てるのは至難の業です。そこで活用したいのが、ソロプレイヤーの知恵袋とも言える「レイドの意図的なリセット手法」です。
ソロ向け:テラレイドバトルの効率的なリセット手順
- ゲーム内で「そうぐうパワー」が発動するサンドイッチ等の料理を食べます(例:ハッサムが欲しいなら「むし」や「はがね」のパワー)。
- 目当てのポケモンが出現しやすい生息地域周辺の結晶をマップで確認します。
- Switch本体のHOMEボタンを押し、「設定」→「本体」→「日付と時刻」へ進みます。
- 「インターネットで時間をあわせる」をOFFにし、現在の日付を「1日」だけ未来(または過去)に進めて、ゲーム画面に戻ります。
- マップ上の結晶の位置と内容がすべてリセットされ、新しいレイドが発生します。これを繰り返して目当てのシルエットを探します。
この本体の時計を変更する手法は、オンラインに繋がないソロプレイだからこそ気兼ねなくできる裏ワザ的な攻略法です。アイテムを持たせた通信交換が不要になるため、完全ソロでも十分に図鑑コンプリートが狙えます。
ポケモンHOMEの「GTS」を活用する最終手段
もしスマートフォンをお持ちであれば、「Pokémon HOME」のアプリ版を利用するのも強力なソロ向け解決策になります。スマホ版のポケモンHOMEには「GTS(グローバルトレードステーション)」という機能があり、自分が提示したポケモンと引き換えに、世界中の誰かが預けている希望のポケモンを自動で交換してくれるシステムが無料で使えます。
例えば、自分がスカーレットを遊んでいて、バイオレット限定の「テツノブジン」が欲しい場合、スカーレット限定の「トドロクツキ」をGTSに預けて「テツノブジンを希望」として放置しておけば、数時間後には世界中の誰かと交換が成立しています。Nintendo Switch Onlineへの加入が不要(無料プランでOK)なので、通信進化ポケモンやバージョン限定ポケモンを集める際の最強のインフラとして機能します。ただし、ゲーム内に転送した際に図鑑登録フラグがバグで反映されないことが稀にあるため、その場合はゲーム内で育て屋(ピクニック)に預けたり、一度手持ちに入れてみたりすることでフラグが更新されることが多いですね。
pokemonnsvの図鑑完成による豪華な報酬
- パルデア地方の図鑑の報酬一覧
- キタカミの図鑑の報酬一覧
- ブルーベリー図鑑の報酬一覧
- おまもり系アイテムの効果解説

パルデア地方の図鑑の報酬一覧
物語の根幹となるパルデア図鑑は、全400種類のポケモンで構成されています。図鑑アプリ(マイナスボタンで直接開くか、マップ画面からXボタンで起動)を開き、一覧画面で「Xボタン」を押すことで、10種類捕獲するごとに段階的な報酬を受け取ることができます。これを押し忘れていて、「図鑑は埋まっているのに報酬を全然もらっていなかった!」というプレイヤーが意外と多いので、こまめにXボタンを押す癖をつけておきましょう。
序盤の金策から終盤のレアボールまで
捕獲数が少ない序盤は、「ほしのすな」や「スーパーボール」など、資金繰りが厳しい時期をサポートしてくれる実用的なアイテムが中心です。図鑑が100種類を超えてくると、「ほのおのいし」や「みずのいし」といった各種進化の石がもらえるようになり、デリバードポーチでお金を使って買う手間が省けます。
そしてパルデア図鑑の報酬の目玉と言えるのが、捕獲数240種類以降から怒涛の勢いで提供される「ガンテツボール(通称:オシャボ)」の数々です。スピードボール(240匹)、フレンドボール(260匹)、レベルボール(280匹)、ルアーボール(300匹)、ヘビーボール(320匹)、ムーンボール(340匹)、ドリームボール(360匹)、そして完成時のウルトラボール(400匹)と、通常プレイではマリナードタウンの競りで数万〜数十万円という大金を積まないと手に入らない超レアなモンスターボールが、確定で一つずつ入手できます。お気に入りのポケモンを、その色合いやエフェクトに合ったオシャレなボールで捕まえたいプレイヤーにとっては、これだけでも図鑑を埋める十分なモチベーションになりますよね。
図鑑コンプリートと「ひかるおまもり」
全400種類を捕獲し、アカデミーの生物室にいるジニア先生の元へ報告に行くと、パルデア図鑑完成の立派な賞状とともに、ポケモンシリーズにおいて最も価値があると言っても過言ではないアイテム「ひかるおまもり(Shiny Charm)」が授与されます。
このアイテムをバッグに所持しているだけで、野生でのエンカウントや、タマゴの孵化作業において「色違いのポケモン」が出現する確率が永続的に大幅アップします。具体的には、通常時「約1/4096」の確率である色違いが、ひかるおまもりを持っているだけで「約1/1365」まで跳ね上がります。後述する大量発生イベントやサンドイッチの食事パワーと組み合わせることで、色違い厳選の効率が宇宙レベルで変わってくるため、色違いハンターにとってパルデア図鑑の完成は「ゲームのチュートリアル終了」を意味するほどの最重要ミッションなんです。

キタカミの図鑑の報酬一覧
DLC前編「碧の仮面」の舞台であるキタカミの里には、全200種類からなるキタカミ図鑑が存在します。本編をある程度クリアしたプレイヤーが挑戦することを想定しているためか、報酬のラインナップは序盤の補助アイテムではなく、対戦用の育成に直結する実戦的なアイテムが多く設定されています。
対戦育成アイテムと希少ボールの供給
キタカミ図鑑では、90匹目の捕獲から10匹刻みで報酬が発生します。ポケモンの技のPP(使用回数)を増やす「ポイントアップ」や「ポイントマックス」、個体値を最大まで引き上げる「ぎんのおうかん」など、対戦用パーティを組む際にいくらあっても困らないアイテムがコンスタントに手に入ります。
また、「するどいキバ(グライガーの進化に必要)」、「きれいなウロコ(ヒンバスの進化に必要)」、「れいかいのぬの(サマヨールの進化に必要)」といった、キタカミの里で新たに追加されたポケモンの特殊進化アイテムも報酬として用意されているため、フィールドを血眼になって探し回る手間が省けるよう緻密に設計されています。もちろん、120匹目でラブラブボール、160匹目でフレンドボール、180匹目でヘビーボール、200匹目でムーンボールと、オシャボの追加供給もしっかり用意されていますよ。
「きらめくおまもり」によるテラピース問題の解消
全200種類をコンプリートして、スイリョクタウンの公民館近くにいるジニア先生に報告すると、キタカミ図鑑完成の賞状と「きらめくおまもり(Glimmering Charm)」を獲得できます。個人的には、対戦ガチ勢にとってはこのアイテムが一番の革命だったかなと思います。
きらめくおまもりの効果とメリット
このアイテムを持っていると、テラレイドバトルに勝利した際、報酬としてドロップする「テラピース」の数が確定で増加します。ポケモンSVの対戦環境において、ポケモンの「テラスタイプ」をチャンプルタウンの宝食堂で変更することは必須の作業ですが、それには該当するタイプのテラピースが50個も必要になります。おまもり無しでレイドを周回して50個集めるのは本当に苦行でしたが、きらめくおまもりのおかげで必要な周回数が劇的に減り、様々な戦術を気軽に試せる素晴らしい環境が整備されました。
ブルーベリー図鑑の報酬一覧
DLC後編「藍の円盤」のブルーベリー図鑑は、全240種類のポケモンが対象となります。ブルーベリー学園は「バトルを極めるための学校」という設定だけあって、図鑑報酬も完全にエンドコンテンツ向けのガチ仕様になっています。
最上級の通信進化アイテムと育成リソース
90匹目の報酬からいきなり「とくせいカプセル」がもらえ、その後も「アップグレード」「あやしいパッチ」「エレキブースター」「マグマブースター」「プロテクター」「りゅうのウロコ」「ふくごうきんぞく」といった、藍の円盤で解禁された強力な通信進化ポケモンのための専用アイテムが惜しみなく提供されます。ブルーベリー学園のリーグ部にある「道具プリンター」を回すことでもこれらは手に入りますが、BP(ブルーベリーポイント)を節約したい序盤は、図鑑報酬で確実に入手できるのが本当にありがたいですね。
さらに、230匹目にはポケモンの通常特性を貴重な夢特性(隠れ特性)に変更できる「とくせいパッチ」が、そして210匹目には個体値をすべて最大化できる「きんのおうかん」が手に入り、理想の個体を育成するための環境が図鑑を埋めるだけで勝手に整っていく素晴らしい設計になっています。
究極の報酬「マスターボール」と「あかしのおまもり」
全240種類をコンプリートし、ブルーベリー学園のエントランスにいるシアノ校長に報告すると、驚くべきことに最強の捕獲アイテムである「マスターボール」が確定で手に入ります。どんな野生のポケモンでも、投げれば100%の確率で確実に捕獲できるマスターボールは、自爆技や反動技を持っている色違いポケモンに遭遇した際の「絶対に逃がせない保険」として、プレイヤーの精神を安定させてくれる最高のお守りになります。
そしてシアノ校長からは、もう一つの特別なアイテム「あかしのおまもり(Mark Charm)」も授与されます。これは、野生のポケモンを捕まえた際、そのポケモンが固有の二つ名(例:「みっかぼうずの ピカチュウ」「どんてんにまぎれる グレイシア」など)を持つようになる『あかし』を所持している確率をアップさせてくれるという、コレクター層にとっては発狂するほど嬉しい効果を持っています。
おまもり系アイテムの効果解説
3つの図鑑(パルデア、キタカミ、ブルーベリー)をそれぞれ完成させることで手に入る「ひかるおまもり」「きらめくおまもり」「あかしのおまもり」。これらのおまもり系アイテムは、どれか一つだけでも強力ですが、3つすべてが揃うことで、ポケモンSVの真のエンドコンテンツが劇的に楽しく、そして快適になります。ここでは、これらのおまもりを活用した最終的なプレイスタイルについて少し解説しますね。
色違い厳選と証(あかし)厳選の究極シナジー
図鑑を完成させたプレイヤーの多くは、自分のお気に入りのポケモンを「色違い」かつ「レアな証持ち」の状態で、さらに「似合うオシャボ」で捕獲する、という究極のコレクション(通称:色証厳選)に挑み始めます。
手順としては、まずマップ上で目当てのポケモンの「大量発生(アウトブレイク)」を探します。大量発生の現場に行き、レッツゴーのおまかせバトルでそのポケモンを60匹倒すと、色違いの出現確率が最大まで上がります。この時点で「ひかるおまもり」の効果が乗っているため、通常よりもはるかに色違いが出やすくなっています。ここでレポートを書き、ピクニックを開いて「ひでんスパイス」を使った特製サンドイッチを作ります。発動させるパワーは、対象のポケモンのタイプの「かがやきパワーLv3(色違い確率さらにUP)」と「二つ名パワーLv3(証持ち確率UP)」です。
サンドイッチを食べた後は、「ひかるおまもり」+「かがやきパワーLv3」+「大量発生60匹討伐」の相乗効果により、色違い確率は驚異の約1/512まで跳ね上がります。さらに、色違いが出現して捕獲に成功した際、「あかしのおまもり」+「二つ名パワーLv3」の相乗効果により、その色違いポケモンが何らかの「あかし」を持っている確率が劇的に上昇しているのです。このように、図鑑完成の報酬として得られたおまもりたちは、プレイヤーの推しポケモンを最高に特別な一匹に仕上げるための、かけがえのない必須パーツとして機能してくれます。

pokemonnsvの図鑑完成を目指す方へ
ここまで、pokemonnsvの図鑑を最速かつ効率的に埋めるためのノウハウや、コンプリートの先にある豪華すぎる報酬、そしてエンドコンテンツとの深い繋がりについて、私の経験を交えながらかなり長期的にお話ししてきました。本編の400種類だけでも大仕事なのに、DLCの200種類、240種類と合わせると合計840種類。正直、気が遠くなるような数字に見えるかもしれません。
自分のペースで、着実に歩みを進めよう
図鑑完成は、短距離走ではなく長距離のマラソンです。1日や2日で急いで終わらせようとすると、作業感が強くなってしまい途中で燃え尽きてしまうかもです。おすすめなのは、「今日はパルデア図鑑の未登録を10匹だけ捕まえよう」「週末はサンドイッチを食べて、通信進化のレイドを少し探してみよう」といった具合に、小さな目標を立てて自分のペースで進めていくことかなと思います。図鑑の空欄が一つ、また一つとカラーのイラストで埋まっていくのを見るのは、何事にも代えがたい達成感がありますし、ポケモンというゲームの世界観や、それぞれのポケモンの意外な生態を知ることができる素晴らしい体験になります。
今回ご紹介した「クイックボールの大量確保」から始まり、「ドーブルを使った確実な捕獲」、「世界規模の共通交換コードの利用」、「テラレイドやHOMEを通じたソロ攻略の確立」など、利用できるシステムをすべて使い倒せば、どんな壁も必ず乗り越えられるように本作はデザインされています。図鑑が埋まらなくて心が折れそうになった時は、ぜひこの記事の内容を思い出し、できるところから一つずつ試してみてくださいね。皆様のパルデア地方での冒険が、最高に充実したものになることを心から応援しています。
免責事項と安全にプレイするためのお願い
本記事で紹介した世界共通の交換コード(あいことば)のリストや、各種ゲーム内の仕様、ドロップ率・出現確率などの数値データは、世界中のプレイヤーコミュニティによる膨大な検証データに基づく一般的な目安であり、任天堂や株式会社ポケモンからの公式な発表数値ではないものが含まれます。そのため、今後のゲームのアップデートやDLCの追加パッチ等により、予告なく仕様が変更される可能性があります。
また、オンラインを用いた野良の通信交換の相手の動向や、改造ポケモンなどの不正データの取り扱い、Switch本体の日付変更を伴う裏ワザ的な操作によって生じたセーブデータの破損やアカウントのトラブル等について、当サイトは一切の責任を負いかねます。最終的なゲームの仕様確認や判断は、(出典:株式会社ポケモン『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイト)などの公式情報をご確認いただき、ご自身の責任のもとで安全かつ楽しくプレイをお楽しみください。もし深刻なトラブルが発生した場合は、公式のサポート窓口などの専門機関へご相談されることを強く推奨いたします。
