ライチュウ 100万ボルトの真実!強さや技を徹底解説

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「ライチュウ 100万ボルト」というフレーズは、ポケモンの世界に少しでも触れたことがある方なら、一度は耳にしたことがあるかもしれません。しかし、その言葉の真実について、詳しく知る人は少ないのではないでしょうか。アニメやゲームで活躍するライチュウですが、その能力については多くの噂や誤解が存在します。ライチュウのボルトは何ボルトですか?というストレートな疑問から、ライチュウは何万ボルトの電気を操るのか、といった具体的な数値への関心は尽きません。また、比較対象として、進化前のピカチュウは何万ボルトで感電させるのか、そしてピカチュウの最高額はいくらですか?といったカードゲームにまつわる驚きの話題も、このポケモンの人気の高さを物語っています。一方で、ライチュウは図鑑の記述がひどい、あるいは不遇な扱いからかわいそう、といったネガティブなイメージを持たれることも少なくありません。この記事では、初代から金銀、そして現代に至るまでライチュウがいつから登場し、シリーズの中でどのような評価を受けてきたのかを徹底的に深掘りします。さらに、覚える強力な技、アローラライチュウとの明確な違い、ダイオウドウとの意外な関係性まで、ライチュウが秘める本当の強さと、知られざる魅力に迫っていきます。

  • ライチュウが100万ボルトを放つという噂の真相
  • ピカチュウとの能力やボルト数の具体的な比較
  • ゲームシリーズにおけるライチュウの本当の強さと評価
  • 不遇と言われる理由やアローラの姿など多角的な情報
目次

ライチュウ 100万ボルトの噂を徹底解説

  • ライチュウはいつから登場したポケモン?
  • ライチュウは何万ボルトを放てるのか?
  • ピカチュウは何万ボルトで感電させる?
  • ライチュウが覚える強力な技一覧
  • アローラライチュウとの性能の違い
  • ライチュウは本当に強いポケモンなのか?

ライチュウはいつから登場したポケモン?

ライチュウは、記念すべき第一作目である1996年2月27日に発売されたゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター 赤・緑』から登場している、最初期からのポケモンです。図鑑番号はNo.026。シリーズの顔であり、世界的なマスコットでもあるピカチュウの正統な進化形として、発売当初から多くのプレイヤーにその存在を知られていました。

進化方法は非常にシンプルで、ピカチュウに「かみなりのいし」という特別なアイテムを使うことで、レベルに関わらずいつでもライチュウに進化させることが可能です。この「特定の道具を使って進化する」というシステムは、最新のシリーズに至るまでポケモンを代表する進化方法の一つとして受け継がれています。

初代のゲームストーリーにおいては、カントー地方の3番目のジムリーダーである、でんきタイプの使い手マチスの切り札として登場。その当時としては群を抜いた高い「すばやさ」から放たれる強力なでんき技で、多くのプレイヤーの挑戦を退けました。また、アニメ版ポケットモンスターでも、サトシのピカチュウが対峙する強力なライバルとして描かれるなど、ゲーム・アニメ双方でシリーズの歴史と共に歩んできた、非常に馴染み深いポケモンなのです。

豆知識:アニメでの進化とピカチュウの決意

アニメ版では、マチスのライチュウに完敗したサトシのピカチュウが、進化の石を前にしてライチュウへの進化を拒否し、ピカチュウのままでリベンジを果たすというエピソードが非常に有名です。この物語は、「ピカチュウは進化させないもの」という強いイメージを世界中のファンに与えました。しかし、ゲーム内では進化させることでHPや素早さなどの基礎能力値が大幅に向上するため、対戦での勝利を目指す多くのトレーナーがライチュウへの進化を選択しています。

ライチュウは何万ボルトを放てるのか?

「ライチュウ 100万ボルト」という言葉は非常にキャッチーで有名ですが、これは前述のアニメ版でマチスがライチュウの技を叫んだ際の演出が元であり、ゲーム内の公式設定とは異なります。

ゲームのポケモン図鑑によると、ライチュウが体内で生成し、放出できる電圧は「10万ボルト」とされています。これは初代から一貫している設定です。例えば、『ポケットモンスター ソード』の図鑑説明では「10万ボルトの 電撃は 下手に 触ると インドぞうでも 一発で 気絶するぞ。」と記載されており、その威力の高さがうかがえます。(出典:ポケモンずかん|ポケットモンスターオフィシャルサイト

体内で生成する電気が強力すぎるため、時には自分自身もコントロールが難しくなり、興奮状態や攻撃的な性格に陥ってしまうことがあるようです。そのための安全装置として、長い尻尾を地面につけてアースのように放電する習性があります。この設定は、ライチュウが自らの身を守らなければならないほど、強大なパワーを秘めていることの裏返しと言えるでしょう。

「100万ボルト」は技名ではない

ゲーム内には「10まんボルト」というでんきタイプの技は存在しますが、「100万ボルト」という名前の技は存在しません。これはあくまでアニメ独自の、強さを表現するための誇張された演出です。そのため、ゲーム内でライチュウに「100万ボルト」を覚えさせることはできませんので、混同しないように注意が必要です。

ピカチュウは何万ボルトで感電させる?

進化前のピカチュウは、ライチュウと比較すると放出できる電圧はかなり低いとされています。ポケモン図鑑の多くの説明では、ピカチュウの電撃はおよそ「1万ボルト」程度と記述されています。

もちろん、これも個体のコンディションや感情によって変動するようですが、単純計算でライチュウはその10倍ものパワーを秘めていることになります。ステータス上でも、進化による能力の向上は明らかであり、この圧倒的なパワーの違いが、「かみなりのいし」を使ってまでライチュウに進化させる大きなメリットと言えるでしょう。

しかし、ピカチュウには対戦環境を大きく変えるほどの専用アイテム「でんきだま」が存在します。これを持たせることで、ピカチュウの「こうげき」と「とくこう」が2倍になるという、他のポケモンにはない強力な恩恵を受けられます。これにより、特定の条件下では、アイテムを持ったピカチュウがライチュウの攻撃性能を上回るという逆転現象も発生します。

ピカチュウとライチュウ、どちらを育てるかはトレーナーの戦略次第ですね。安定した速さとパワー、そしてアイテムの自由度を求めるならライチュウ。アイテム固定という制約を受け入れる代わりに、超火力を追求するならピカチュウ、といった形で明確な使い分けが考えられます。

ライチュウが覚える強力な技一覧

ライチュウは高い「すばやさ」と、物理・特殊両面の攻撃性能を活かせる、多彩で強力な技を覚えることができます。特に、でんきタイプ以外の技を覚えることで、苦手な相手にも対抗できるのが魅力です。ここでは、特に対戦でよく使われる代表的な技をいくつか紹介します。

技の名前タイプ分類主な効果と戦略的な使い方
10まんボルトでんき特殊威力90・命中100。追加効果で10%の確率で相手をまひさせる、安定した主力技。特殊型ライチュウの基本ウェポンです。
ボルトチェンジでんき特殊威力70。攻撃後に手持ちのポケモンと交代できる。相手の出方を見ながら有利な対面を作れる、戦略性の高い技です。
わるだくみあく変化自分の「とくこう」を2段階(2倍)上げる強力な積み技。一度成功すれば、特殊アタッカーとして手が付けられないほどの火力を得ます。
きあいだまかくとう特殊でんき技が効きにくいじめん、いわ、はがねタイプへの有効打。命中率70がネックですが、当たれば強力です。
くさむすびくさ特殊相手が重いほど威力が上がる。特にじめんタイプのポケモンは重いことが多く、弱点を突けるため非常に有効なサブウェポンです。
ねこだましノーマル物理優先度+3の先制攻撃技。出したターンに必ず先制でき、相手をひるませる。特にダブルバトルで重宝されます。
アンコールノーマル変化相手が最後に使った技を3ターンの間、強制的に使わせる。相手の変化技などを縛って起点を作ることができます。

このように、ライチュウは純粋なアタッカーとしてだけでなく、多彩な変化技を駆使して戦況をコントロールするサポーターとしての役割もこなせる、ポテンシャルの高いポケモンなのです。

アローラライチュウとの性能の違い

2016年に発売された『ポケットモンスター サン・ムーン』からは、カントー地方のライチュウとは異なる姿と能力を持つ「アローラのすがた」のライチュウが登場しました。アローラ地方の独特な環境に適応した結果とされ、性能面でいくつかの重要な違いがあります。

最大の違いは、そのタイプです。通常のライチュウが「でんき」単タイプなのに対し、アローラライチュウは「でんき・エスパー」という珍しい複合タイプを持っています。これにより、エスパー技をタイプ一致で使えるようになり、攻撃範囲が大きく広がりました。

アローラライチュウの主な特徴

  • タイプ: でんき・エスパー
  • 特性: サーフテール(エレキフィールド下で素早さが2倍になる)
  • ステータス: 通常種より「とくこう」が高く、「こうげき」が低い特殊アタッカー向きの配分
  • 見た目: 丸みを帯びたデザインで、尻尾に乗ってサーフィンのように浮遊する

特に専用特性である「サーフテール」が非常に強力です。これは、場の状態が「エレキフィールド」の時に素早さが2倍になるというもの。特性「エレキメイカー」を持つカプ・コケコなどのポケモンと組ませることで、こだわりスカーフを持った最速のドラパルトさえも上回る、圧倒的なスピードを手に入れます。このコンビネーションは、対戦環境でも大きな注目を集めました。

ライチュウは本当に強いポケモンなのか?

結論から言うと、ライチュウは特定の役割において非常に強力なポケモンです。特にその「すばやさ」の種族値は110と全ポケモンの中でもトップクラスであり、多くの相手に対して先手を取って行動できるのが最大の強みです。

「こうげき」「とくこう」も共に90と、アタッカーとして十分な数値を備えています。覚える技も優秀なため、相手のパーティを見て物理型と特殊型を使い分けることも可能です。しかし、その反面、HP(60)や防御(55)、特防(80)といった耐久面のステータスは全体的に低めです。

そのため、相手の強力な攻撃を受けてしまうと、一撃で倒されてしまうことも少なくありません。「攻撃される前に、その速さで相手を倒す」という、いわゆる速攻型アタッカーの典型的な戦い方が基本となります。このようなピーキーな性能から、「ガラスの大砲(Glass Cannon)」と表現されることもあります。その性能を最大限に引き出すには、相手の行動を予測し、有利な対面を作り出すといった、トレーナーの深い知識と技量が求められる、玄人向けのポケモンと言えるでしょう。

ライチュウ 100万ボルト以外の魅力と実力

  • 金銀でのライチュウの立ち位置
  • 図鑑がひどい?ライチュウがかわいそうな訳
  • ライチュウとダイオウドウの意外な関係
  • ピカチュウのカード最高額はいくらですか?

金銀でのライチュウの立ち位置

1999年に発売された『ポケットモンスター 金・銀』において、ライチュウの対戦における立ち位置は少し複雑なものになりました。その最大の原因が、前述もしたピカチュウ専用アイテム「でんきだま」の登場です。

「でんきだま」は野生のピカチュウがごく稀に持っているアイテムで、ピカチュウに持たせると「こうげき」と「とくこう」が2倍になるという、ゲームバランスに影響を与えるほど極めて強力な効果を持っています。これにより、基礎能力値では全ての面で勝るはずのライチュウよりも、アイテムを持ったピカチュウの方がアタッカーとして採用されるケースが急増してしまったのです。

もちろん、ライチュウの素早さや僅かながらの耐久力はピカチュウを上回っており、持ち物を自由に選択できる(例:「きあいのタスキ」で行動保証を得る、「いのちのたま」でさらに火力を上げるなど)という明確な利点も存在します。それでも、進化形が、進化前のポケモンによって活躍の場を奪われがちになるという、ポケモンシリーズ全体でも珍しい、少し「かわいそう」な状況がこの頃から始まったと言えるかもしれません。

図鑑がひどい?ライチュウがかわいそうな訳

ライチュウが「かわいそう」と言われる背景には、絶対的な人気を誇るピカチュウの存在だけではありません。歴代のポケモン図鑑に記載されてきた説明文にも、どこか物悲しく、不遇な内容が多く見受けられます。

各シリーズの図鑑説明(一部抜粋)

『赤・緑』: でんげきは 10まんボルトに たっすることもあり へたに さわると インドぞうでも きぜつする。

『ファイアレッド』: からだに でんきが たまりすぎると こうげきてきな せいかくに かわる。 みみに アースして でんきを にがす。

『ウルトラサン』: 強力な 電気を もて余す。 暗闇では 体が ぼんやり 光り ショック死することも あるという。

これらの説明から、自分でも制御しきれないほどの強大なパワーを常に体内に蓄えており、そのせいで性格が攻撃的になったり、最悪の場合は自らの電気で命を落とすことさえあるという、非常に悲しい生態が伺えます。世界中で愛されるピカチュウのかわいらしいイメージとはあまりにも対照的な、ダークでシリアスな設定が、ライチュウの「かわいそう」で「ひどい」と言われるイメージをより一層強めているのかもしれません。

ライチュウとダイオウドウの意外な関係

初代『赤・緑』の図鑑説明から長年登場してきた謎の生物「インドぞう」。これは長らくポケモンの世界には存在しない、現実世界の動物とされてきました。しかし、2019年発売の『ポケットモンスター ソード・シールド』で、ついにインドぞうをモチーフにしたと考えられるポケモン「ゾウドウ」とその進化形「ダイオウドウ」が登場しました。

これにより、ファンの間では「ライチュウの10万ボルトは、本当にダイオウドウを一撃で気絶させられるのか?」という、20年以上にわたる壮大な伏線が回収されたかのような議論で大きな盛り上がりを見せました。

実際のゲームのタイプ相性で見てみましょう。ダイオウドウは「はがね」単タイプです。はがねタイプはでんきタイプの攻撃を半減することはなく、等倍のダメージで受けます。ライチュウの高い「とくこう」から放たれるタイプ一致の「10まんボルト」であれば、相性上は十分に大ダメージを与えられる関係性です。もちろん、ダイオウドウの耐久力も高いため一撃で倒せるかは状況次第ですが、決して非現実的な話ではないでしょう。

これはあくまでファンの間で楽しまれている一種のロマンですが、シリーズの歴史の長さを感じさせる、非常に面白いエピソードと言えます。

ピカチュウのカード最高額はいくらですか?

ライチュウの話題から少し逸れますが、進化前のピカチュウの人気と価値を象徴するものとして、ポケモンカードゲームの存在は欠かせません。数あるカードの中でも、その希少性と価格で伝説となっているのが、プロモーションカードの「ポケモンイラストレーター」です。

このカードは、1997年から98年にかけて開催されたイラストコンテストの入賞者にのみ配布されたもので、現存数は世界に数十枚しか存在しないと言われています。そのため、オークションに出品されるたびに世界中のコレクターが注目し、高額で落札されてきました。

ギネス世界記録にも認定

近年、その価格はさらに高騰しており、2022年7月には、アメリカの著名なインフルエンサーであるローガン・ポール氏が購入したPSAグレード10(最高評価)の同カードが、5,275,000ドル(当時のレートで約7億円以上)で取引され、「オークションで売買された最も高価なポケモンカード」としてギネス世界記録に認定されました。(出典:ギネスワールドレコーズ公式サイト | ギネス世界記録

このような天文学的な価格がつくことからも、ピカチュウというキャラクターが世界的にどれだけ絶大な人気と資産的価値を持っているかがわかります。この圧倒的すぎる人気が、進化形であるライチュウの影を、良くも悪くも少し薄くしてしまっている一因なのかもしれません。

総括:ライチュウ 100万ボルトの真相

  • ライチュウは1996年の初代『ポケットモンスター 赤・緑』から登場する古参ポケモン
  • ピカチュウに「かみなりのいし」を使うことでいつでも進化が可能
  • 公式図鑑の設定では10万ボルト以上の強力な電気を放つとされる
  • 有名な「100万ボルト」はゲーム内には存在しないアニメオリジナルの誇張表現
  • 進化前のピカチュウが放てるのは1万ボルト程度とされ、単純なパワーでは10倍の差がある
  • 全ポケモン中でもトップクラスの素早さ(種族値110)が最大の武器
  • 高い攻撃性能を持つ反面、耐久力が低く打たれ弱い「ガラスの大砲」タイプ
  • アローラライチュウは「でんき・エスパー」の複合タイプで、特性「サーフテール」が極めて強力
  • 『金・銀』以降、ピカチュウ専用アイテム「でんきだま」の登場でアタッカーとしての立場が逆転されがちになる
  • 図鑑では、強すぎる電気を制御できず、自滅することさえ示唆される悲しい生態が描かれている
  • 初代図鑑の「インドぞう」は、約23年の時を経て登場した「ダイオウドウ」と関連付けられ話題になった
  • 進化前のピカチュウの人気が世界的に絶大で、その影に隠れてしまう側面がある
  • ポケモンカード「ポケモンイラストレーター」はギネス記録になるほどの高額で取引されている
  • 高い戦闘能力を持ちながらも、どこか不遇で影のある背景を持つことがライチュウの独特な魅力
  • 戦略次第でピカチュウを凌ぐ活躍ができるポテンシャルを秘めた、玄人好みのポケモンである
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